印刷の歴史

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本社営業スタッフの宇野です。

本日は印刷の歴史、発明した人物について
少しお話させていただきます。


1445年頃に活版印刷の技術を考案し、
世に広めたと言われているのが、この方!


ドイツ出身のヨハネス・グーテンベルクさん↓
(1398年頃〜1468年)

ルネサンス、宗教改革、啓蒙時代に
活躍した方ですね!

印刷技術は当時、羅針盤と火薬とともに
「ルネサンス三大発明」の1つに数えられました。


グーテンベルクは、活字量産方法の発明や油性インクの採用、
スクリュープレスのような木製印刷機の採用など、様々な面で印刷に貢献された人物で、
この方の凄いところはそれらを組み合わせて印刷の工程、システムを実用化したことにあります。


それまでヨーロッパでの本の生産は手書きでの「書き写し」か木版印刷でしたが、
活版印刷の発達によってヨーロッパでは本生産に一大変革が起きたのです!


今回ご紹介させていただいたのは本当にごく一部の内容に過ぎないので、
グーテンベルクの生い立ちやどんな書籍を印刷したのか興味のある方はぜひ、
下記をご参照いただけたらと思います。

ヨハネス・グーテンベルク
(引用元:ウィキぺディア)

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