カテゴリー別アーカイブ: 本社スタッフ

ヒグマと休日

いつもバンフースタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます。
札幌オフィスの馬越です。

遠くへ旅行に行くのをためらうこのご時世、どこか近場で・・・ということで、
のぼりべつクマ牧場へ行ってきました~!!🐻

のぼりべつクマ牧場といいますと、
登別という温泉街にあるエゾヒグマとふれあえる(?)レジャースポットですが
クマに関する資料館やアイヌ文化の展示物なんかもあり珍しいものを見ることができます。
特に人気漫画ゴールデンカムイを読んでる方には興味深いものがたくさんあるかと思いますよ。


クマ牧場はなんと山の上にあるので
専用のロープウェイに乗っていきます♪
到着した山の上は・・・雪がちらちら降っていました…


!!!でも外なので換気は抜群ですね!!!


熊と言えば力が強くて人間が丸腰ではどう頑張っても勝てないイメージですが、
ここに暮らすクマたちはのんびりしていてとにかく可愛く
いつまでも見ていられるほほえましさです(^^)
熊の息遣いを感じられるほど間近で観察できるゾーンもあります。
(気になる方がいらっしゃいましたら公式HPへ!YouTubeにも【のぼりべつクマ牧場 公式】チャンネルがあるのでどうぞ)

クマたちがおやつをくれと手をあげておねだりしてきます。
おやつは大豆やトウモロコシを練ったものだそうで、すごく健康的なんですね。 …見習います。


グッズ売り場には豊富な熊グッズがいっぱいで目移りしてたくさん買い物しました。
その中でも今回面白いな~と思ったのが

こちら!!

【クマの神ダンス プリントクッキー】

パッケージを開くと大きなクマの顔がドン!

見た目が◎です。

クマの口に指を突っ込んでクッキーを出す仕様。

この成型とてもよくできていて感心です。工作みたいで開けるのも楽しい。

あ、見えないところにも遊び心が・・・!




パッケージの加工にもこだわりが感じられる、可愛くて素敵なお土産でした!

バンフーでもさまざまは印刷加工、ノベルティグッズが可能です!
ご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください。


感染対策をしつつ、たまには元気をもらいクマに会いに行く休日もいいものです。
みなさんも機会があればぜひ行ってみてください!


最後までお読みいただきありがとうございました。

還暦御祝の枡

こんにちは!広報の可知です。

友人父の還暦祝いを探していたところ、omoiireというギフトサイトで
名前や日付が入れられるギフトが作れるというので早速注文してみました!

酒飲みな友人父が貰って嬉しいもの、すぐ見つかりました!
枡とグラスのセットです!

まずは名前が大きく入るテンプレートを選んで、名前などの情報を入力。
仕上がりイメージが反映されるのでそれを見ながらぽちぽち微調整。

待つこと数日。
届きました!!

名前もばっちり彫られています!

ラッピングして、友人へ発送しました!

当日、友人から
枡と大喜びの友人父の写真が送られてきたのですが、お酒飲みすぎてへべれけだったので
掲載は見送ります笑

簡単に注文できたのでぜひ皆様覗いてみてください^^
https://omoiire.jp/product/12018/

横浜旅行

いつもバンフースタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます。

先日、プチ旅行ということで友人と横浜に行ってきました。
横浜アートグレイス ポートサイドヴィラの「マリー・アントワネットのストロベリー宮殿」という、マリー・アントワネットをイメージした3日間限定のスイーツブッフェの予約が取れたので、そちらに行ってきました!!


会場内は披露宴会場のような雰囲気で、ピンクや赤を基調にしたデザートが沢山ありました。
また、“王妃の部屋”をイメージしたフォトスポットもあり、ひたすら映え空間ではしゃいでしまいました。。(↓こちらです)

今年はコロナの影響でどこにも旅行できずにいたので、久しぶりに贅沢な気分を味わえてとても楽しかったです。

是非みなさまも機会があれば行ってみてください!
最後までお読み頂きありがとうございました。

夏の風物詩といえば!

いつもバンフースタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本社スタッフ山下と申します。
暑い日が続いていますね、そんな時こそ夏の風物詩、怪談!
なかなか外に出ることができない現在、怪談で涼をとってみるのはいかがでしょうか。
そこで、ホラー・怪談本をいくつかご紹介したいと思います。

『怪談レストラン 1〜50』 (怪談レストラン編集委員会編 童心社)
 児童文学のシリーズで、ホラーを題材としたオムニバスになっています。
 児童書と侮るなかれ、ゾッとする日本のみならず世界の話が集められています。
 タイトルの通り、レストランというコンセプトに沿っており目次がメニュー表風で
 ワクワクしてしまいます。
 また、1〜50巻それぞれにテーマがありテーマに沿って綴られています。
 各巻が独立していますので、どこから読んでも大丈夫!

『鬼談百景』 (小野 不由美著 角川文庫)
 読者から寄せられたという怪談が百物語形式で淡々と並べられています。
 1話はそれほど長くはなく、1駅の間に一編読めてしまいますので、
 長い話を読み続けられないという方や通勤中のお供におすすめです。
 読了後は実話怪談らしいなんともいえない意味のわからない不気味さを味わえます。

『残穢』 (小野 不由美著 角川文庫)
 前述の『鬼談百景』が前史に当たり、99話までの『鬼談百景』に対し本書が
 100話目になっています。単体でも十分怖いですが、『鬼談百景』から読むことを
 おすすめしたいと思います。ざっとあらすじをご紹介しますと、作者と同様の
 プロフィールを持つ作家”私”が東京郊外のマンションで起こる怪異に迫っていく
 という内容になります。
 ドキュメンタリーのようなお話の進み方になっており、(モキュメンタリー)
 フィクションともノンフィクションともつかないような不安感に襲われます。

『日本現代怪異辞典』 (朝里 樹著 笠間書院)
 これまでご紹介してきた本とは少し趣が異なりますが、
 皆さまが一度は聞いたことがあろう都市伝説や、全く聞いたことのない地方で
 有名な怪異の話など約千種類以上の怪異がまとめられています。
 辞典のタイトルの通り大きく厚めの本ですが、ひとつの怪異に対する文量が
 著者の怪異に向ける熱意を感じさせます。読み応え抜群です。
 
他にもここではご紹介できなかった素敵なホラー本がいっぱいあります…。
ぜひお近くの書店でホラー本をお手にとってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Rage Against the COVID-19

バンフースタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本社スタッフの森永です。

皆さま今年の夏はいかがお過ごしでしょうか?
夏と言えば、夏フェスですね!!例年なら・・
夏フェスに関しては、今年は中止やら断念やらで開催するイベントはほとんどなくなっちゃいましたね。
私も音楽が大好きでよくライブハウスに足を運んでいましたがライブハウスなんて行けるわけもなく、
家や通勤時に音楽を聴いて欲を満たしております。

そこで、今年の夏フェスを楽しみにしていた音楽好きの皆様に
今年のこの暑い夏を更に熱くする私のおすすめバンドを紹介します。

1つ目のバンドは皆さんご存じだと思いますが【NOFX】というバンド
https://www.youtube.com/watch?v=0IxYbx4nRCw
いやー、熱い!何回かライブに行ってるけど、彼らは本当に最強のパンクバンドだと思う!


最後に見たのはこの日ですが、この日も最高でした。(2015年って…)
いつライブに行っても最高のパフォーマンスを見せてくれる彼ら!おすすめです!

2つ目のバンドは【No Fun At All】
https://www.youtube.com/watch?v=iLRDLnoolsA
スウェーデンのパンクバンドといえばMILLENCOLINかNo Fun At Allだと思いますが
私は断然No Fun At Allが好きです。
気になる方はMILLENCOLINも聴いてみてくださいね!かっこいいので!

このままおすすめを紹介していくとブログがだらだら長くなってしまいそうなので
今回はこの2つのバンドで終わらせておくことにします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あぁ、もっと色々と紹介したい・・・

サプライズじゃないけど、、

こんにちは!
本社スタッフの佐々木と申します!

いつもバンフースタッフブログをご覧くださいまして、
ありがとうございます!

つい先日、私の母が誕生日を迎えました!
(怒られそうなので、年齢は秘密にしておきます…)
そんな母に誕生日プレゼントを渡そうと思い、
ネットで色々探していました。

普段あまり気にしませんが、プレゼントを渡すとなると、
いつも以上にその人の趣味や、好きなものなどを意識して見てしまいますよね!笑

そこで一つ、気がつきました。
母は、普段から小さいトートバッグを持って出かけます。

「よ~~し!トートバッグをプレゼントしよう!!」
そう思い、いろいろネットでチェック・・・
かわいいものや、使いやすそうなもの、ポケットがたくさんついていて機能性に優れているものなど、、
トートバッグといっても種類はたくさんありますね。。。

悩みに悩んだ結果、弊社バンフーが運営している「omoiire」というギフトサイトで
名前入りのトートバッグを作ってみることにしました!
働いていても、注文は初めてでドキドキです。。。

今回トートバッグが作りたいので、商品カテゴリーから『バッグ』を選択
他にも、父の日や出産祝いなどのイベント・シーンから選べたり、
デザインテンプレートからや女性やカップルなど贈る相手から選ぶこともできます

サイズやデザインが気に入ったバッグを発見!

さて、デザインを選びます。
ん~~、20種類くらいのデザインテンプレートがあり、悩み悩み、、、
「おかあさ~~~~ん・・・!!」
サプライズで用意をしようと思っていましたが、
結局、一緒にデザインを選びました^^;笑

「意外とかわいいデザイン選ぶんだね~」と2人で話しながら
決めたのも楽しかったので、おすすめです。笑

▼こちらが編集画面

アイテムにもよりますが、メッセージカードやギフトラッピングなどもあります!

そして、そして、完成したのがこちら!!

おお、、かわいい、、、、
お母さんもすごくすごく喜んでくれました^^

外出を控えたいけどプレゼントに困っているという方、
ぜひよければ、「omoiire」でギフトを作成してみるのはいかがでしょうか?

簡単にスマホから注文することができますよ🌼

電子書籍の功罪

私は昔から紙媒体の漫画や書籍、写真集が大好きで保有している数も数千冊を超えています。
この量になりますと管理も大変ですし、なにより占有スペースが馬鹿になりません。
加えて寄る年並みには勝てず、小さい文字が読み辛くなり昔のように楽しめなくなってきました。
そこで数年前の引越しをきっかけに電子書籍に手を出しました。
アマゾンの Kindle や DMM など、いろんな種類の電子書籍がありますが私の選んだところは
『BOOK☆WALKER』です。

ここは購買金額によってランク分けされており、ランクが上になるほどポイント還元が大きくなるという
私のような大量保有する人間にとっても有利な特典があります。
またブラウザで読める上、タイトルごとに自動でまとめてくれたり、既読か未読がも一目で分かります。
ブラウザで読めるということはタブレットやスマホでも読める上、自宅 PC の大きなモニタでゆったりと読むことができます。
また支払いもコインを事前に購入しておくとオマケがつきますし、クリック連打で即座に読むことができます。
私もつい調子になってクリックしていたら、保有冊数がもう時期 4000 冊になろうかというところまで来てしまいました。

私にとってメリットの多い電子書籍ですが、残念なところもあります。
自分の好きな本が全て電子書籍化されているわけではないということです。
3~40 年前の作品も電子書籍化されているものもありますが、人気作家さんなのに電子書籍化がほとんどされていない方のもあります。
個人的には横山光輝先生の歴史物が大好きなのですが、これはほとんど電子書籍化されていません。
また古い作品ですと、見開きページの” のど” に当たる部分が大雑把にカットされていることがあり、魅力が半減しているものもあります。
この先、私の目が劇的によくなることはないでしょうから電子書籍にお世話になるという流れは変わらないと思いますので、
昔の作品をもっと電子書籍化してくれないかなと思う今日この頃です。
あと、手軽に買えるからといって買い過ぎに注意しましょう。
私の場合、1 冊 600 円として 4000 冊だと 2,400,000 円……
我ながら冷や汗が吹き出てきました……

カリグラフィー

こんにちは。
いつもバンフースタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
営業の奥でございます。

皆さま、おうち時間いかがお過ごしでしょうか。
私は専ら録りためたドラマを見漁る日々なのですが、
「家で何してるの?」なんて会話も多く、
そんな中で最近「世界はほしいモノにあふれている」というNHKの番組を知りました。

こちらで取り上げられていた"カリグラフィー"が素敵だったのでご紹介させていただきます。

そもそも"カリグラフィー"とは?
文字を美しく見せる手法で、西洋の書道とも言われているそう。

これとか、

画像引用元:https://www.asoview.com/leisure/181/

こんな感じも!

画像引用元:https://miroom.in/articles/calligraphy/modern-calligraphy


番組内ではオーストリア ウィーンにあるお店が紹介されていたのですが、
そこではグリーティングカードが壁一面に飾られ、
カリグラフィー作家さんがその場で書き上げてくれるそう。
サラサラと流れるようなペンさばきで、
あっという間に素敵なカードを仕上げてくださるのです。
似たようなデザインでも同じものはひとつとしてない、アナログならではの良さを感じます。

こんな技を身に付けられたらいいな…と。
せっかくなので家で過ごす時間もたっぷりの今、習得しようと思い練習してみました。
実は学生時代にも一度憧れて(習得できず‥)、
カリグラフィーマーカーなるものが引き出しの奥底に眠っていたのです。

使用機会が多そうな文字でとにかく練習。
そして成果がこちら。
まずまずな感じでしょうか??



こうしたお祝いに限らず、
カリグラフィーに限らず、
対面で気軽に話すことができない今だからこそ、
こういった 手で書く温もりは大切にしていきたいですね。

そしてここぞという時には変わったカードなどに認めて贈るのもいかがでしょう。
紙の質感などにこだわって作成することもできますよ。

ご相談等ございましたらお気軽にお問合せいただけましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

映画のパンフレット

バンフースタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本社スタッフの北間です。

2月21日公開のホラー映画『ミッドサマー』を
公開初日に観てきました!
(ホラー映画という紹介であっているのかわかりませんが・・・)

ゴア表現を含むとてもショッキングな内容の映画のため
苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、
今回ご紹介するのは 『ミッドサマー』 の内容・・・
ではなく、そのパンフレットです!

作中に登場する聖典「ルビー・ラダー」をイメージして作成されたこちらのパンフレット。
各ページの断裁を変え、破れた紙を表現するという凝った作りになっています。
通常の断裁ではこのようにカットすることができないので
恐らく「型抜き加工」ではないかと思われます。

断面をよく見ると紙が少し飛び出ている箇所がありますね!


中は印刷で古びた紙の風合いを表現。
右のページにはルーン文字。

そして・・・

金!

ヒグチユウコさんの素敵なイラストの隣に!

金!!




金!!!


思わず感動してしまいました・・・
これほど凝った映画のパンフレットはなかなか珍しいのではないでしょうか。

今回は「ミッドサマー」のパンフレットを紹介させていただきました。
他にもタイプライターを模した「タイピスト!」のパンフレットや、
レコードを模した「ノルウェイの森」のパンフレットなど、
素敵な映画パンフレットがたくさんあります。

皆様も映画をご覧になる際には、パンフレットもチェックなさると
新しい発見や素敵な出会いがあるかもしれません。

世界に一つだけのTシャツ

いつもバンフースタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本社スタッフの苫米地でございます。

3月も終わりに近づいてきました。
今思い返せば、この1年はたくさんのことを吸収できた1年だったと思います。
また自分自身の成長を実感できる1年でした。
来年度は今年度吸収したものを放出できるよう頑張ります。
(脂肪分も吸収しすぎたかもしれません……)

前回私が担当しましたスタッフブログでは、
横浜家系ラーメン魂心家に関しての内容でしたが、
(きっとこれが脂肪分の原因….あとCocaCola….)

今回も魂心家に関しての内容です!

またか、、、と思う方もいらっしゃると思いますが、
今回は違いますよ?
どこが違うかというと、、、

(画像引用元:http://www.konshinya.com/makuri.html
どうでしょうか!?
まくり券を22枚貯めて交換できるプレゼントに
『家系最強』の文字がプリントされたTシャツが登場中なんです!
(前回のまくり券は無事青磁どんぶりに交換できました!)

現在はTシャツを獲得するため、
健康に気を使いながらまくり券を22枚集めている最中です!
(矛盾してるような気が…..)

そして!Tシャツへのプリントは、帆風でもできちゃいます!
https://www.vanfu.co.jp/t-shirt/
↑↑↑詳しくはコチラ!
また、そのほかにもタオルプリントであったり、
Tシャツにとどまらずスウェットやポロシャツにも印刷が出来ちゃいます!!!
ぜひ上記リンクからご覧ください。

そしてそして!
バンフーでは毎年デザインコンテストを実施しており、
学生をはじめ、一般の方からデザイナーの方まで、
多くの方々に作品のご応募をいただいております。

年賀状:https://www.vanfu.co.jp/design/nenga
Tシャツ:https://www.vanfu.co.jp/design/t-shirt
トートバッグ:https://www.vanfu.co.jp/design/tote
見事入賞された方の作品は実際に商品化されて販売されるかも!

上記、3つのコンテストのご応募をお待ちしております。
ご精読ありがとうございました!