お盆休み

皆様、いつもバンフースタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
大阪淀屋橋店、営業の横飛(よことび)と申します。

お盆休みをいつもより長くいただけましたので、
家族で『東映太秦映画村』に行ってまいりました!!

東映太秦映画村は1980年から京都に出来ましたが、
私の世代でも、東映の時代劇(水戸黄門・大川越前など)やチャンバラ自体に
あまり興味がなかったので行った事がありませんでした。

今回はテレビでUSJに負けず劣らず
いろんなアトラクションを作り頑張っている様子でしたので、
子供も行きたいとの事で行ってまいりました。

入ってみると、いきなり漫画やアニメでも人気のある銀魂の
8/17公開映画作品【銀魂2】の衣装を着て撮影できるスポットがあったり、
銀魂が時代劇っぽい設定だからなのか、
コラボしたアトラクションやスイーツなども販売してました。

やはりUSJも昔のままでは今のような復活は無かったように、
東映太秦映画村でも最近では女性のファンや今の流行を
取り入れているところが多く見受けられました。

私も漫画は知りませんが、せっかくなのでコラボフードのお弁当を食べました。
結構注文が入っているようでした!

ゲートを抜けて中に入ってみると、さすが!昔にタイムスリップできます。

町として50軒くらい建っているので広くて、リアルに各お店や家の中まで見れます。
時代劇ってこういうところで撮影しているんだと実感できます。

違う建物には、自分が子供だった時のヒーローもたくさん展示されていました。
私は懐かしいとともに子供と一緒に遊べて、
時代の変遷を教えてあげられる演出が多くて驚きました。

アトラクションは撮影禁止ですが、立体迷路の忍者屋敷や
レーザー光線をかいくぐって屋敷から脱出するなど、
子供が何度でも行きたくなる体験型アトラクションが多かったです。
年パスも6000円で安いので近くの方にはお薦めですね。
ぜひ時代劇が好きでなくても、一度行ってみてくださいね!