前フリがあれば大丈夫!

こんにちは!バンフーオンラインショップの徳永です。
今回は私が毎年企画している友人との夏の旅行について話したいと思います。

毎年恒例としておりますが、緩い条件を設けておりまして、その内容が
テーマ:高校生のようにエネルギッシュに馬鹿しながら遊ぶ。
メンバー:家族がいてもいなくても男だらけの8人で。
(私の友人に混ざって、同じ課の加藤君も参加しました)
縛り:今まで体験したことのないアクティビティ。
(一昨年はパラグライダー、去年はフライボード(足から出る水圧で空中遊泳)をやりました)
というものです。
今年は「千と千尋の神隠し」のモデルとなった積善館という宿がある四万川にてキャニオニングをしました。

IMG_0948 IMG_0947
<積善館> *食事をしただけで泊ってはおりません

そのキャニオニングですが、一つアクシデントがありました。
女子のグループと一緒のチームになったのですが、私の友人が川に向かう道中で、
足を滑らせ、危うくというところで間一髪、枝につかまり難を逃れたということです。
そのお陰で、周りからお兄さんたち大丈夫?という空気が流れ
(おじさん大丈夫?だったような気もしますが気のせいでしょう)
多少肩身の狭い思いをしつつキャニオニングを楽しむこととなりました。

RIMG0591
ブレブレですが、加藤君です。

RIMG0608
ブレブレですが、徳永です。

溺れないかドキドキしながら川に流され、メインの滝も無事に攻略し、
興奮冷めやらぬ中、最後に集合写真を取ることになったのですが、
また最後にアクシデントが訪れました。

集合写真で集まったところで、またもや先程の友人が足を滑らせ、
今度は前に居た女子に抱きつくようにぶつかってしまったのです。
彼の顔は青ざめ、誠心誠意謝っては居るのですが、周りの人間にしてみたら
最初に足を滑らせたというのがこの為の前振りだとしか思えず
私をはじめとした友人から総ツッコミをくらい、ガイドさんにまでいじられるありさまでした。

冒頭に高校生のように遊ぶをテーマにしていると申し上げましたが、
彼だけはエロおっさんのように楽しんだようです。