こんにちは。
プリントマネジメント課の長妻です。
先日、六本木ヒルズで開催されていた
ワールドワインフェスティバルに行ってきました(●^o^●)
世界各地のワインが無料で試飲できるイベントで、
普段は高級レストランや料亭などにしか卸されていない、
およそ小市民にはめったに口にできないワインも飲めるとか……!
「ちょっとお洒落な女子らしいイベントに行ってみたい」
そんな軽い気持ちで出向いてしまいましたが……、
実は、私はワインがあまり好きではありませんでした。
なんか渋いし~酸っぱいし~……。
しかし、そんな今までの考えは覆されてしまいました!
きらきらと輝く琥珀色の雫……!
口に含むと途端に広がる、芳醇でまろやかな甘み……!!
しかし決してしつこすぎず、フレッシュな酸味できりりと引き締め……!
そして、余韻を残すは繊細な苦味……!!
※上記表現は下記サイトを参考にしました。
すごくむずかしかったです。
http://www.vievin.co.jp/col%2035.htm
酸っぱいだけの飲みものじゃないんだなと感動していたところ、
スタッフのお姉さんがひとこと……
「でもこれって、まだ最高のワインではないんですよ」
えっ?
よく「○○年もののワイン~」という言葉を聞くように、
ワインはものによって飲みごろが違うそうです。
時間がたち、熟成されていくにつれ、
「味」「色」そして「香り」が徐々に変化していくとか……。
そのため、お気に入りのワインは何本もストックしておき、
そのときどきによって違う、味わいの変化を楽しむのがオツなんだそうです!
なるほど……。
そんなお姉さんの口上に乗せられて、
まんまとすぐ飲む用と熟成させる用の2本を購入してしまった私でありました。
しかし、近頃は年を取っていくのが憂鬱だと思っていた私にとって、
年が経るのを楽しみに待つということは、目から鱗でした。
人生をともに歩けるお酒、それがワインなんですね。
Age is like fine wine….it gets better with time !!
年齢は美味しいワインみたいなもの。時と共に美味しくなる