さあ箱根駅伝だ!!今回は本当に混戦か!?

ついにあと1週間ぐらいですね!!
箱根駅伝!!
年々、直前の専門雑誌が増えて書店を賑わせております。
スポーツ紙の記事も多いですよね。
私も一ファンとして、十数年見させていただいておりますが、
今年は大げさに言って、優勝争いは「面白い」と思います。

今年は各紙、いわゆる「5強」がキーワードになっています。
5強とは、東海大、青山学院、東洋大、駒澤大、國學院大の5校です。
今年、学生3大駅伝のうち出雲、全日本駅伝は終わっており、下記の通りの結果でした。
出雲駅伝
1位國學院大、2位駒澤大、3位東洋大、4位東海大、5位青山学院
全日本駅伝
1位東海大、2位青山学院、3位駒澤大、、、5位東洋大、、、7位國學院大
このように結果は割れました。だから今回はレース展開によって本当にどこが勝つか分からない状況です!

前回(2019年正月)は、4連覇中の青山学院を抑えて、東海大が優勝しました。
東海大は強い強いと、周期的・定期的に言われている学校でしたが中々、本来の力を発揮できない大学でした。それが前回、現4年生の黄金世代と言われているメンバーを中心に優勝を果たしました。その黄金世代が残っている東海大が優勝候補筆頭です。
実質、東海大を中心とした「東海大+4強」が大方の予想ですが、
それは前回の青山学院もそう言われていました。前回青山学院は往路4,5区の遅れが響いてしまい、優勝を逃しました。今回の東海大も一つのミスが起きれば全く分からない状態に陥ると予想されます。
個人的には母校の東洋大にがんばってもらいたいですね!大エース・相澤晃選手の区間は位置にはぜひご注目下さい!また、出雲を制した國學院大の往路優勝は十分あり得る陣容。平成の王者・駒澤に対して失礼ですが、ここは不気味ですね。気付いたらトップを走っているという状況になるかもしれません。

以上!がんばれ大学生!