サッカーボール

いつもバンフースタッフブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
本社営業の香西と申します。

バンフーでは、今年からボールへの印刷サービス「MyBO+(マイボプラス)」を開始しました。
https://www.vanfu.co.jp/lp/mybo/

これまで既製のサッカーボールへの印刷は、縫い目の範囲内で印刷することが一般的でしたが、
バンフーの印刷機では縫い目をまたいで印刷できるため、長いチーム名でも、改行やスペースを空けることなく綺麗に印刷することができます!

メッセージを入れることもできるので、サッカー好きな方へのプレゼントや寄せ書きとしてもオススメです!


そんなサッカーボールについて知らないことが多かったので、形状の歴史を調べてみました!



引用元:https://www.worldcupballs.info/balls/

1930年の第1回ワールドカップで使用されたボールです。
パネル18面で構成されていました。バレーボールに似ていますね!



引用元:https://www.worldcupballs.info/balls/

1970年代から、五角形12枚と六角形20枚で構成された32面のボールになりました。
図形の正式名称は「切頂二十面体」というそうです…



引用元:https://www.worldcupballs.info/balls/

当時は白黒のボールしか見たことなかったので、青いデザインが衝撃的でした!
私が初めて買ってもらった5号級がこのボールでした!



引用元:https://www.worldcupballs.info/balls/

2006年ドイツワールドカップからボールの形状が大きく変わり、
プロペラ状のパネル6枚とローター状のパネル8枚の計14枚構成になりました。
パネルの数が32枚から14枚に減ったことで、より球体に近くなったそうです。

このボールから、シュートを打った際に野球のナックルボールの軌道に近くなる「ブレ球」が増えました!
個人的にはこのデザインが一番好きです!



引用元:https://www.worldcupballs.info/balls/

2018年ロシアワールドカップで使用されたボールです。
パネルが更に減って6枚均一になりました。
デザインだけでなく形状も年々進化していますね!

サッカー観戦の際は、ボールの形状やデザインにも注目されてみてはいかがでしょうか?