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印刷した用紙にラミネート加工するメリット

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印刷した用紙にラミネート加工するメリット

紙の表面に特殊なフィルムを貼り付ける「ラミネート加工」。マットなものから艶ありのものまで、使用するフィルムにはさまざまな種類があり、用途に応じて使い分けることができます。では、印刷した用紙にラミネート加工をすることで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。今回は、ラミネート加工をするメリットと、その活用方法について詳しくご紹介していきます。

ラミネート加工とは?

「ラミネート加工」というのは、印刷物をポリプロピレンやポリエチレンなどを原料とする、薄い透明のフィルムで覆って加工することです。ラミネート加工には大きく分けて2つの種類があり、印刷物をラミネートフィルムで挟み、熱によって接着する方法を「ホットラミネート(パウチ加工)」、印刷物の片面だけにラミネート加工を行う方法を「コールドラミネート」と呼びます。
ホットラミネートは印刷物の両面を覆うため、水や汚れに強く、コールドラミネートはUVカットが含まれているフィルムで加工することによって、ポスターなど屋外で使用される印刷物の色褪せを防ぎます。それぞれに特徴やメリットがありますので、印刷物の大きさや使用する場所など、用途や掲示の期間に応じて最適な加工方法を選ぶようにしましょう。

ラミネート加工を行うメリット

印刷物にラミネート加工を行う一番のメリットは、色褪せや水濡れ、汚れなどから印刷物を守ることができるという点です。また、表面に光沢をつけるグロスラミネートや、ツヤなしのマットラミネート、PETラミネートなど、使用するフィルムを使い分けることで、印刷物の写真を鮮やかに見せたり、光の反射などを抑えたりすることもできます。印刷物の種類やコンセプトによって、見せ方を選べるのも大きな魅力のひとつだと言えるでしょう。

ラミネート加工をしたほうが良いもの

さまざまな用途で利用が可能なラミネート加工。では、実際にどのような印刷物にラミネート加工をすべきなのでしょうか。ポイントとなるのは、その印刷物に耐久性や耐候性が必要かどうかということです。例えば、野外に掲示するポスター、飲食店のメニューなどのように、水に濡れてしまったり、汚れたりする可能性があるものや、数ヵ月など長期にわたって掲示するものなどは、耐久性や耐候性が必要なため、ラミネート加工をすることをおすすめします。

ラミネート加工を行う方法

家電量販店などには、家庭用のラミネート機材が比較的低価格で売られています。写真やポストカードなど小さめの印刷物であれば手軽にホットラミネート加工をすることができます。しかし、サイズの大きなものはフィルムがよれてしまったり、気泡が入ってしまったりと、失敗してしまうこともあるようです。また、家庭用の機材ではA3サイズまでラミネート加工できるものもありますが、その分機材も大きくなりますので、収納場所に困るといった問題も生じるようです。
ラミネート加工は印刷物の種類や用途に応じて最適な加工方法が異なりますので、Vanfuをはじめとする専門業者へ加工を依頼するのが理想的でしょう。

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印刷した用紙にラミネート加工をすることで、上記のようにさまざまなメリットが期待できますので、ぜひ一度お試しください。

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