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インパクトを重視しよう! インパクトのある名刺を作るメリットとコツ

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インパクトを重視しよう! インパクトのある名刺を作るメリットとコツ

ビジネスシーンにおける必須アイテム、名刺。自らの名前や所属、連絡先などを記載し、自己紹介の一環として交換するものだけに、自分の分身とも言える存在です。初対面の挨拶の際に使用することが多いので、第一印象に影響したり、どんな名刺を使うかによって、ときにはその後の会話や商談がスムーズになったりと、単に連絡先を伝える以上の役割も果たしてくれます。
ここでは、受け取った相手にインパクトを残すことができる名刺を作るメリットとコツについて紹介します。

インパクト重視の名刺を作る3つのメリット

インパクトのある名刺を作るには、それなりの手間や時間、コストなどがかかります。しかし、その分メリットも大きいと言えるでしょう。

自分を覚えてもらえる

名刺=自分自身の分身でもあります。名刺を覚えてもらえれば、同時に自分自身のことも覚えてもらえるきっかけになります。例えば、自分が人の印象に残りづらいキャラクターだったとしても、名刺が印象に残れば、「あのインパクトのある名刺の人」という覚え方をしてもらうことも可能です。
また最初のご挨拶から時間が経っていても、名刺を見返すことで、再び思い出してもらえることもあります。インパクト重視の名刺は、自分を覚えてもらえる早道の一つです。

自分のポリシーを表現できる

名刺に自分なりのこだわりや特徴を加えることで、自分のポリシーを表現することができます。例えば、名刺の一部に自分が好きなものを入れてみたり、自分の特徴と紐づくものを入れてみたりすれば、ひと目でそれを相手に伝えることができます。
また、見せたい自分のイメージをデザインで表現することで、相手にそのイメージで見てもらうことも可能です。他にも再生紙を使ってエコに興味があることを伝えたり、愛称を入れて親しみやすさを演出したりなど、さまざまな方法があります。

アイスブレイクなど、話のネタになる

名刺を交換し合うときは、初対面でお互いのことを何も知らない状態であることが多いです。たとえ目的が商談だったとしても、会った途端にいきなり本題に入るよりは、場の空気を和ませる軽めの話題から会話を進めるのがスマートでしょう。
そんなときに名刺にちょっとした話のネタになるようなものがあれば、スムーズに会話に入ることも可能です。「この名刺のデザイン、素敵ですね」などから、自己紹介にまつわる話題を広げたり、そこから相手を知るための質問ができたりします。お互いに共通の話題がない場面だからこそ、その糸口があるのは好都合となるでしょう。

インパクトのある名刺を作るときのコツ

インパクトのある名刺を作るメリットを知ったところで、どのようにすればそんな名刺が作れるのか、コツを紹介します。

名刺のサイズや形状を変更する

簡単な方法として、通常の名刺よりサイズを小さくしてみたり、縦横比を変えてみたりするなどのサイズ変更があります。大半の方が同じサイズの名刺を使用していますので、サイズを変えるだけで名刺にこだわりがあることが相手に伝わります。ただし、通常のサイズより大きくする場合は、名刺入れに収納できないなどのリスクもあるので、その点には注意が必要です。

顔写真の代わりに似顔絵を入れる

名刺に顔写真を入れて、顔と名前を一致させてもらうのに役立てるという方法もあります。しかし、写真だとそのときによって髪型や服装が変わったり、現状のイメージと違う印象を与えてしまったりすることも。イラストであれば特徴的なパーツを印象的に表現したり、イメージとして残る部分を強調できたりするので、受け取った側の印象に残る可能性があります。

エンボス加工を取り入れて見る

エンボス加工とは、凸凹模様を彫った押し型で強圧し、浮き出し(エンボス)模様を作る加工方法です。表面に凹凸ができるので手で触ったときの感触から、受け取った人の印象にも残ります。模様の付け方によっては高級感や特別感が演出できるという特性もあります。

金箔押し加工を取り入れる

金色は通常使用するインクでは表現できない色ですから、それを使っているだけでも特別感がありますし、その色の特性から高級感も演出できます。金箔押し加工であれば、さらにそこに立体感や、陰影も生まれ、こだわりのある名刺であることがひと目で相手に伝わります。

特殊紙を使う、もしくは紙ではなくプラスチックにしてしまう

通常名刺で使うことのない特殊紙を使えば、それだけでインパクトを残すことができます。立体的な模様を入れ込んだものや、透け感があるもの、手触りが特殊なものなど、名刺を受け取った瞬間に手元から特別感を与えることができます。また、紙以外のプラスチックや木材など、文字を印字できる別素材を使うことで大きなインパクトを残すこともできるでしょう。

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インパクトある名刺のデザイン例

名刺は主にビジネスシーンで使われるものですので、どちらかと言うと固いイメージのデザインが主流です。ですから、そこに遊び心を持たせることでインパクトを残すことができます。
例えば、名刺なのにハガキ風のデザインにしたり、自分が好きなラーメンをアピールするために、屋台のデザインを入れてみたり、ちょっとしたアイディアで簡単に周りの人とは一風変わったインパクトのある名刺を持つことができます。

Vanfuでの名刺の印刷事例

Vanfuでは通常の名刺をはじめ、特殊紙や白・蛍光ピンクインク印刷、デジタル箔など、定番から個性的な名刺を作成することができます。自分の第一印象であり、分身でもある名刺ですから、少しの手間とアイディアをかけてインパクトのあるデザインにしてみてはいかがでしょうか? これまで以上にスムーズに仕事や人間関係が築けるきっかけとなるかもしれません。

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