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カレンダーの種類とそれぞれの特徴

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カレンダーの種類とそれぞれの特徴

カレンダーは曜日や休日の確認、予定の書き込みなど、家庭やオフィスなどで必ず利用されているものですが、カレンダーにもさまざまな種類があり、大きな壁かけタイプのものもあれば、机にも置ける小型のカレンダーなど用途に応じてさまざまです。
ここでは、カレンダーの種類と特徴について紹介していきましょう。

カレンダーの種類とそれぞれの特徴

ここでは代表的な3つのカレンダーのタイプを紹介します。

卓上カレンダー

卓上カレンダーはテーブルや机の上に置いて使用するタイプのカレンダーで、A4ノートの半分からハガキほどの大きさのものが主流です。カレンダーの紙を専用のケースにセットして入れ替えるタイプがあるほか、リングで綴じられているものを月ごとにめくって使用するタイプなどがあります。家庭用ではデザイン的におしゃれなものが好まれ、仕事用ではシンプルなデザインでスケジュールなどが書き込めるものが人気となっています。

壁掛けカレンダー

壁掛けカレンダーは壁に貼り付ける(吊るす)タイプのカレンダーで、遠くからでも分かるように大きくて見やすいデザインになっています。1日、1カ月、数カ月ごとに紙が分かれており、紙を破いて新しい日、月のものを表示させます。写真やイラストがデザインされているものから、ほぼ全面が日付や曜日の表記となっているタイプもあり、メモなどが書き込めるようになっているものもあります。家庭用ではデザイン性の高いものが好まれますが、情報共有の目的で使用される業務用途ではシンプルで見やすいカレンダーがよく使われます。

中綴じカレンダー

中綴じカレンダーは壁掛けカレンダーの一種で、中央で綴じられており、上下が見開きのタイプになっています。月が替わっても破り捨てるのではなく、めくって使用することができるので、過去のスケジュールや情報なども確認することができます。一般的には中央上部は写真やイラストになっており、下部がカレンダー部分になっているものが多くあります。

こんなときどうする? カレンダーの種類の選び方

上記のようにカレンダーにはいくつかの種類があるものの、用途に合わせたカレンダーを選ぶ必要があります。どんなカレンダーにするかは、渡す人に合わせたものを作ると良いでしょう。

写真やイラストを大きく使いたいとき

写真やイラストを大きく使いたい場合は、壁掛けや中綴じタイプのカレンダーがおすすめです。壁掛けタイプでは、全面を写真やイラストにし、その中にカレンダーを含めてしまうようなレイアウトにしたり、下部にカレンダーを表示させる方法などがあります。中綴じの場合は中央から上部を写真やイラストにし、下部をカレンダーにするのが一般的です。

従業員向けに配布するためにたくさん作成したいとき

従業員向けにたくさんのカレンダーを作成したい場合は、テーブルで使える卓上タイプがおすすめです。イラストや写真は控えめにして、メモやスケジュールが書き込めるなど実用性に考慮したデザインにすると良いでしょう。

みんなの予定を書き入れたいとき

複数のスタッフや家族同士などでスケジュールを共有するような場合は、大きくて見やすい壁掛けカレンダーがおすすめです。この場合でも、イラストや写真は控えめにして、日付や曜日、六曜や祝日などの情報があり、メモがたくさん書き込めるスペースがあると好まれます。デザイン性より実用性を重視したカレンダーにすることを心がけてみてください。

このようにカレンダーの種類は用途によって異なるため、利便性の高いカレンダーを作って渡しても、使う人の用途に適合しなければ、捨てられてしまう可能性もあります。上記を参考にカレンダーの種類をしっかりと把握して、最適なカレンダーを作成してみてはいかがでしょう。

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