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ノベルティを作ろう! うちわを広告として配布するメリット

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ノベルティを作ろう! うちわを広告として配布するメリット

イベントやキャンペーンの告知、商品の宣伝などのために配布されるPRツール。チラシやパンフレットを始め、ポケットティッシュや紙袋、ステッカー、ボールペンやマグカップなど、さまざまなものがあります。それだけにターゲット層や宣伝目的、効果にあったものを作り、配布する必要性も生まれます。ここではそんな中から夏の季節にぴったりな、うちわを使った広告のメリットについて紹介します。

うちわ広告とは?

日本人が昔から使っている、暑さをしのぐための道具であるうちわ。この扇部分に広告を入れた「うちわ広告」は、夏場にはぴったりの配布用のPRツールです。扇部分は両面使うことができ、それなりのスペースもあるので、ある程度、必要な情報を入れることが可能です。しかも近年、資源節約や節電などに関心が高まっていることから、うちわの良さが再認識されており、エコグッズとしてもおすすめです。

うちわ広告の種類

うちわ広告には大きくわけて、プラスチックや木材などで作られた柄付きタイプものと、厚紙に指を差し込むための穴を開けたタイプのものがあります。

柄付きのものは、厚紙に指を差し込むタイプのものよりも丈夫なものが多く、配布したその場だけでなく、長く使ってもらえる可能性があります。一時的なキャンペーンよりも、商品や会社の宣伝など、長く宣伝したいものにも向いています。
柄の部分は一般的にプラスチックのものが多く流通していますが、竹などの木材を使ったものなどもあり、予算や用途によって選ぶと良いでしょう。大きさや形も何パターンかあり、一般的な扇形のものから、丸や四角といった形状もあります。ただし、柄だけでなく、扇部分の軸までプラスチックなどで作られているものは、ある程度形が決まっているので、紙で作るものに比べて形の自由度は低くなります。

一方、厚紙に指を差し込むための穴を開けたタイプは、耐久性の面では柄付きタイプよりも弱くなりますが、コストが安くなることが多く、形の幅も広がります。会社の代表的な商品やキャラクターなどを型取ったものなどで、インパクトを残すこともできます。ただし、ある程度仰ぐための面がないとうちわとしての使用価値が失われてしまうので、その点は考慮する必要があります。柄付きと比べると耐久性が弱いため、一時的なキャンペーンなどの告知に向いています。

うちわ広告を作るメリット

うちわ広告を作る大きなメリットとしてその実用性が挙げられます。広告の内容が気に入った、気に入らないかということにかかわらず、暑さをしのぐために使用してもらえる可能性があります。たとえ宣伝目的だとわかっていても、うちわが必要な場所であれば、喜んで受け取ってもらえます。

また配布場所が暑いところであれば、配ってすぐに使う人が多いため、その時点からそれを持って移動している間、宣伝範囲を広げることができます。さらに持ち帰って別の場所で作ってもらえる場合もあるので、直接配った人だけでなく、それを使っているところを見た人へと、宣伝効果が広がるのです。

薄紙で作ったチラシやパンフレットなどと比べると、丈夫で持ち帰りやすいというポイントもあります。時には何シーズンも使ってもらえる可能性もあります。毎年、夏に同じキャンペーンを実施しているようであれば、翌年、そのキャンペーンを自然と喚起するという効果を持つこともあります。

うちわ広告の配布方法

うちわ広告はなるべく配布したその場から使ってもらえる場所で配るといいでしょう。屋外や空調のあまり効かない場所などがおすすめです。かつ一度に多くの人が集まる場所で、その場にいる間や移動の間などに使ってもらえるよう、時間やポイントにも気を配りましょう。特にうちわとの関連性も高い、花火大会やお祭りなどは配布するには最適な場所です。
このようなイベントで配布する場合は、なるべく長い時間使ってもらい、多くの人の目につくよう、イベントが始まる前の時間帯に、会場の入り口や最寄り駅といった場所で行うと良いでしょう。

うちわ広告のデザインのポイント

うちわ広告は受け取った人にだけ情報が伝わればいいのか、使用してもらって周囲にも情報を伝えたいのか、さらに、長く使い続けることで持続的に情報を伝えたいのかなど、どのような目的で使用するかによってデザインを考える必要があります。一時的にインパクトを与えるだけならば派手なものでも構いませんが、使ってもらうことを目的とする場合は、ある程度シンプルなデザインにすることを心がけた方が良いでしょう。派手なものはやはり使うことに躊躇してしまう人も多いです。シンプルでかつ、宣伝内容が伝わりやすいデザインになるよう、工夫しましょう。

これからの夏に季節にぴったりのうちわ広告。受け取ってもらえる確率も高く、配布したその場だけでなく、受け取った人が使用する場所でさらなる宣伝ができるなど、PRツールとしての効果も高いです。上記のポイントを参考に、うちわ広告を作ってみてはどうでしょうか?

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