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デザインの種類と勉強方法を解説!独学でもスキルは身につきます

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デザインの種類と勉強方法を解説!独学でもスキルは身につきます

デザインの勉強はどうすればいいのか、デザインは独学で学べるものなのかと、お悩みでの方も少なくないはずです。デザインの勉強と言うと、授業料を払って専門学校などに通わなければならないと考える人も多いようです。

しかし、最近ではデザイナーになるための書籍や参考書、無料で学べるウェブサイトやYouTubeチャンネルなどが充実しているので、独学でも正しい知識と技術を身につけることが可能です。

この記事では、デザインの種類や勉強法、参考にすべき媒体などをご紹介します。社会人でデザイン学習に興味がある、デザインをこれから学びたい初心者で学習のモチベーションにしたいといった方のお役に立てる記事になっています。

記事内では、 デザインのセンスを磨くのに参考になる海外サイトもご紹介していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

    目次

  1. 何のデザインを学びたいか
  2. デザイン本で学ぶ
  3. YouTubeで学ぶ
  4. オンラインスクール・学習サイトで学ぶ
  5. 参考デザインを見る
  6. まとめ

1.何のデザインを学びたいか

何のデザインを学びたいか

デザインには種類があります。自分がどのジャンルのデザインを学びたいのかを考えていきます。

1.デザインのジャンル

ここでは三つのデザインのジャンルをご紹介します。

グラフィックデザイン

ポスターやチラシなどの印刷物、企業やブランドのロゴ、 商品パッケージなどのデザインです。

WEBデザイン

ホームページのレイアウトや画像、ウェブサービスや広告用ページに関するデザインです。

UIデザイン

User Interfaceの略で、ユーザーがウェブサイトやアプリを利用しやすいよう工夫するためのデザインです。

デザインは、 見た目の華やかさを演出するだけではなく、ものづくりをする際の設計やユーザーの行動に対する導線を作成することもデザインの意味するところなのです。

2.デザインの勉強法

デザインの勉強法について6種類を紹介します。
どれか1つというわけではなく、段階的に増やしていったり並行して行うと効果的です。

見る

まずはデザインをたくさん見ることが大切で、モチベーションの維持につながります。

模写

気に入ったデザインの模写、余白、フォント、文字サイズ、パーツのデザイン、色など忠実に再現し継続すること、短時間でも毎日デザインに触れることが重要です。

言語化

色の役割、全体の構成、ユーザーの導線など、なぜそのデザインをする必要があるのかを人にも伝えられるほど深く理解することです。

ストック

タイトル、ヘッダー、メニュー、フォント、などパーツごとに保管することで、発想の引き出しを増やします。

幅広いジャンル

一つのジャンルにこだわると発想が偏るため、WEBデザインの人はグラフィックデザインをみてみるなど、脳内をリフレッシュさせます。

実際に作る

頭の中のものを実際に再現できるか、技術力の成長を確認します。

2.デザイン本で学ぶ

勉強方法を確認したところで、次は具体的に何を使って学習するのかを考えていきます。
まずは書籍での学習です。

グラフィックデザインにオススメの本

グラフィックデザインにオススメの本

グラフィックデザインを学ぶのにおすすめの書籍は「なるほどデザイン 〜目で見て楽しむ新しいデザインの本。〜」です。

グラフィックデザインだけに限らず全てのデザイナーの入門書と言えると思います。デザイン初心者でも理解しやすいように、視覚的にデザインの基礎を学ぶことができます。Amazonのレビューも1,000件を超えるベストセラー本です。

引用元:株式会社コンセント
https://www.concentinc.jp/news-event/news/2015/08/naruhodo-design/

WEBデザインにオススメの本

印刷発注に使用できる入稿用PDFを作成

WEBデザインを学ぶのにおすすめの書籍は「Webデザイン良質見本帳」です。

415ものウェブサイトが掲載されており、一つ一つのサイトにおいて、レイアウトや配色文字のフォントやパーツなど分解して解説されています。デザインをする上で一通り考えなければならないことを学習できる一冊になっています。

引用元:SBクリエイティブ株式会社
https://www.sbcr.jp/product/4797389036/

UIデザインにオススメの本

印刷発注に使用できる入稿用PDFを作成

UIデザインを学ぶのにおすすめの書籍は「UIデザインの教科書」です。

UIの良いデザインを紹介するだけでなく、なぜそのデザインが使いやすいのかという背景まで深掘りして学習できる書籍です。良質なアプリやウェブサイトを作るために知っておくべき知識が詰まっています。

引用元:株式会社翔泳社
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798155456

3.YouTubeで学ぶ

最近では無料でデザインのノウハウを提供するYouTuberが多くいます。
YouTubeを視聴することでデザインを学べるおすすめのチャンネルを紹介します。

グラフィックデザインを学べるYouTubeチャンネル

グラフィックデザインについて学習できるチャンネルは「428:ぱちぱちデザインChannel」です。

グラフィックデザイナーになるためのスキル動画やデザイナーの生活、書籍のレビューなどを投稿しているチャンネルです。

428:ぱちぱちデザインChannel

WEBデザインを学べるYouTubeチャンネル

WEBデザインについて学習できるチャンネルは「HIROCODE.ヒロコード」です。

デザインスキルだけでなくコーディングについても動画で解説しています。投稿者のヒロさんも独学でWebデザインを学んできたそうで、自身の7年にわたり続けてきた独学方法も動画で解説されています。

HIROCODE.ヒロコード

UIデザインを学べるYouTubeチャンネル

UIデザインについて学習できるチャンネルは「カイクン-デザイン解説@BONO」です。

スキル動画はもちろん、他のデザイナーへのインタビュー動画も投稿されており、仕事にするイメージを知りたい人におすすめです。

カイクン-デザイン解説@BONO

4.オンラインスクール・学習サイトで学ぶ

続いて、サイト上でTipsを見たり、演習するオンラインスクール・学習サイトを紹介します。

グラフィックデザインを学べる学習サイト

印刷発注に使用できる入稿用PDFを作成

Cocoda!」は、デザインの基礎から応用までを実践的に学習できるサイトです。

デザインだけでなく仕事を探すための機能も付いています。

Cocoda!
https://cocoda.design/

WEBデザインを学べる学習サイト

印刷発注に使用できる入稿用PDFを作成

Chot.design」は、現役 Webデザイナーから学べる、初心者におすすめの学習サイトです。

元々有料サイトでしたが、2022年6月から全コンテンツが無料化されたようです。

Chot.design
https://chot.design/

UIデザインを学べる学習サイト

印刷発注に使用できる入稿用PDFを作成

Daily UI」は、100日間にわたり課題が送られてくる UIデザインの学習サイトです。

課題に取り組んで、そのデザインをSNS等で記録していくことで継続し、リワードなども受け取ることができるようです。

Daily UI
https://www.dailyui.co/

5.参考デザインを見る

デザインの学習を着実に進めるには幅広いデザインを学ぶことが大切です。海外のデザインなども参考にすると、発想力を鍛えるのに役立つはずです。

Behence

印刷発注に使用できる入稿用PDFを作成

BehenceはAdobeが運営するデザイナーのためのSNSです。

世界中のクリエイターの作品を見ることができます。

Behence
https://www.behance.net

Designspiration

印刷発注に使用できる入稿用PDFを作成Designspiration

Designspirationはデザインのインスピレーションを広げるためのサイトです。

キーワード検索以外にもカラーパレットでの検索が可能です。 色味の近いデザインを探したい時に役立ちます。

Designspiration
https://www.designspiration.com

Inspirationgrid

印刷発注に使用できる入稿用PDFを作成

Inspirationgridは世界中から集まるデザインはもちろん、デザイナーのストーリーも知れるサイトです。

イラストやグラフィックだけではなく建築物などのデザインも見ることができます。

Inspirationgrid
https://theinspirationgrid.com

6.まとめ

PDFのフラット化

デザインの勉強についてまとめます。

  • デザインにはグラフィックデザイン、WEBデザイン、UIデザインがあります。
  • 学習環境が整っているのでデザインの独学は可能です。
  • 模写や言語化、他ジャンルを学ぶなどあらゆる手段で知識と技術を習得できます。

デザインを学ぶ上で大切なのは、何のためにデザインを学ぶかを考えることです。趣味でやるのか、就職や転職に活かしたいのか、仕事の幅を広げるためなのか等、目的を持つことが学習のモチベーションにも繋がります。

本記事がデザイン学習に一歩踏み出す助けになれば幸いです。

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