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データ作成FAQ

塗り足しを付けてください

『断裁』では切り落とし位置に微妙なズレが必ず生じます。そこで『塗り足し』が必要になってきます。
『塗り足し』とは仕上がりサイズよりも3mm程度はみ出すようにデータを作成することです。このように『塗り足し』を付けることで白地が見えずに綺麗に断裁することができます。

CMYK以外の色は使用しないでください

RGBカラーとCMYKカラーは、それぞれの限られた色域(カラースペース)の色しか扱うことが出来ません。
そのため表現できる色の範囲が異なり、RGBに比べCMYKでは狭くなってしまいます。
印刷物はC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(ブラック)の4色のインキで表現します。
つまりはCMYKカラーで表現されますので、RGBカラーで作成されたデータはCMYKカラーで最も近い色に置き換えられてしまうために色味が変化してしまいます。
これによりイメージされた色と大きく異なった色で出力されます。(一般的にくすんだ感じになります。)
リンク画像なども含め、必ずCMYKカラーでご入稿下さい。

家庭用のインクジェットプリンタなどとは出来上がりの色が異なります

また色の設定と関連して、オフセット印刷と家庭用プリンタでは仕上がりが異なる点にもご注意ください。
ご家庭用のプリンタはプリンタごとに色の設定やインクの色数等が異なるため、
機種によって印刷されてくる色の仕上がりが異なります。
またパソコンのモニタもRGBカラーのため、モニタ画面の色と出力した印刷物の色味が異なるのはこのためです。

適正画像解像度

解像度(dpi)は、デジタル画像のきめの細かさを指しています。よく間違われる例として、インターネットでキレイに見えている画像をそのまま印刷にも使えると思い、デザインに使用される方がおられます。しかし、WEB用の画像は72dpiでスクリーン解像度といい、モニタ表示に最適な解像度ですのでキレイに表示はされますが印刷すると粗くなってしまいます。
入稿データに使う画像解像度は350dpiを目安としてください。
(2階調のデータは1200dpiを目安にしてください。)

スミベタ(リッチブラック)について

黒のベタ(塗り)を指定する際は、リッチブラックをご指定ください。
K(黒)以外の色を足すことで、「背景色が透けてしまう」「色が薄い」等の問題を回避することが出来ます。
しかし、インキを多く乗せるため乾きが非常に悪くなります。また裏写りの原因にもなりかねません。
そこでC・M・Y・Kすべてを100%にするのではなく、C30%・M30%・Y30%・K100%のように設定してください。