天地左右 【印刷用語集】

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天地左右企画・編集・デザイン



仕上寸法の上部のことを天という。下部のことを地という。当たり前だが左部は左、右部は右という。

天地逆は上下逆にするという意味で使われ、天地○mmは上から下まで○mmあるという意味で使われる。「天から15mm、左から20mm空ける」というように、端物のレイアウト指定では、天地左右の位置だけが確定しているので、距離や間隔を表すための指定の基点としての役割りを持つ。
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