塗工紙 【印刷用語集】

印刷用語集

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塗工紙印刷資材



非塗工紙に印刷適性の品質アップを目的として表面加工を施した用紙。パルプだけの原紙の表面に、白色顔料(石灰岩やカオリナイトクレーのような鉱物質の微粉末)と接着剤(澱粉やラテックスなど)に耐水化剤や消泡剤などの補助薬品を加えて調合したものを塗布することを塗工という。

代表的なのはブレード方式であり、塗工材を塗布後、薄い金属製の刃(ブレード)で、余剰の塗料を掻き落とし塗工表面を一層平坦にする方法である。塗料にも水分が40%前後あるので、塗工後すぐに紙の両面に熱風を吹き付けたり、赤外線乾燥機で乾燥する。
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