初校 【印刷用語集】|ネット印刷通販 バンフーオンラインショップ

24時間フリーダイアル・チャット受付中|0800-222-2221

印刷用語集

テキストサイズ
  • 小
  • 中
  • 大

初校校正



原稿と初校刷りとを比較する最初の校正のことを原稿引き合わせという。原稿に忠実に印字されているかどうか、校正刷りの誤りを見つけて直すのが初校の目的である。

見出しや本文の組み体裁情報だけで文字組みされ、ページレイアウトされていないものを棒組みという。文字だけでなく表記法や記号類、約物も合わせてチェックする。初校からページネーションされている場合は、組版ルールに加え、柱やノンブルのページ組みレイアウト体裁もチェックする。この後で、著者に原稿と初校刷りを渡して著者校正をおこなう。著者校正終了後、発注者側が回収して再度チェックをおこなう。著者校正をおこなうことで、疑問点や不明点の解決と著者による文書表現や内容のチェックもするのが、初校の特徴である。

初校の段階で赤字が少ない場合は、この段階で素読みをおこなうケースもある。赤字が多くもう一度校正を必要とする場合は、校正刷りの余白に「要再校」と赤色で指示するか、用意された「要再校」スタンプを押して、印刷会社側(制作側)に初校刷りを戻す。

印刷会社側(制作側)は、初校刷りの赤字指示を元に修正作業(初校差し替え)をおこない、再校刷りを作り発注者側に回校する。
「文字校正」の関連用語
ページトップへ