CTP(Computer To Plate) 【印刷用語集】
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CTP(Computer To Plate)
プリプレス/制作、製版、刷版
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DTPで作成したページレイアウトデータをイメージセッタから印画紙や製版フィルムに出力する中間過程を省略し、データからダイレクトにオフセット印刷用の刷版(プレート)に焼き付けるのに使うDTP刷版出力機やその工程をCTPという。
CTP出力では、製版の中間生成物である製版フィルムが作られないので、これまでフィルムを元におこなっていた青焼き校正や色校正の方法が使えなくなる。
代わりに印刷前の文字校正やレイアウト校正には、大判のインクジェットプリンタが使われ、色校正は、DDCP(Direct Digital Color Proofing)という専用システムや、CTPで刷版出力して印刷機で校正刷りをおこなう本機校正などに変化することになる。
「DTP登場以降のプリプレス」の関連用語
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イメージセッタ(image setter)
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CTP(Computer To Plate)
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