MoriPicaサービスでは、エンボス効果のある3Dクリアニス、
立体的な箔加工で輝く印象的なデザインが可能になりました。
従来の箔やニス加工と異なり、デジタル処理で加工できるため版を必要としません。
そのため小ロットながらも低コストで、箔やクリアニスを施すことができます。
特徴的なぷっくりと盛りあがった質感は、見る人を
「どうなっているんだろう」「触れてみたい」という気持ち
にさせるような不思議で強い魅力を持っています。
紙の表面に透明な樹脂をのせる、ニス加工。
3Dクリアニスを施した部分には美しいツヤが生まれます。
樹脂の厚みを増すことで奥行きが生まれ、水の質感を表現したり、
商品を立体的に見せる効果があります。
広い面や繊細なラインには、樹脂を薄く使うのがおすすめです。
※当サイトでの3Dクリアニスは35μ厚です
厚みのある特徴的なエンボス箔。
MoriPicaで採用している「JETVarnish3D」では、
3Dクリアニスの表面に箔を定着させることで
凹凸のあるエンボス箔を作り出しています。
部分的に文字やイラストに使うほか、
贅沢に全面に箔をあしらったデザインもおすすめです。
※エンボス箔の厚みは通常35μとなります
エンボス箔の上に 3Dクリアニスを重ねることにより、
つややかにきらめく箔になります。
ラインストーンや宝石のように、きらめく風合いが生まれます。
さらに、イラストを箔で縁取り、箔の内側に3Dクリアニスをひくことで
ステンドグラスのようなデザインを作ることもできます。
大胆で贅沢な箔を重ねる表現が小部数からできることも、
MoriPica箔の特徴です。
特別な方に送る小部数のインビテーションや、
ウェディングシーンなどにおすすめです。
優雅で華やかな印象から、金属的な箔の輝きを活かしたデザインまで、
使い方次第で様々な表現が可能です。
※3Dクリアニスとエンボス箔の両方を使用したい場合は、カスタマーセンターにお問い合せください。
※MoriPica加工は片面のみとなります。両面にMoriPicaをご希望の場合は、カスタマーセンターにお問い合せください。
※両面の仕上がりはPP貼が必須となります(PP貼りを含んだ料金です)。鉛筆や水性ペンでの書き込みはできません。
3Dクリアニスを使用したデザインデータの場合
エンボス箔を使用したデザインデータの場合