
今回の参加者の皆さん(左から、牛留さん、福田さん、西尾さん、添田さん)
入社2年目営業座談会《座談会第2弾》
「印刷会社の営業」と聞いて、皆さんはどんな姿を想像されるでしょうか?
ポスターやチラシなど決まった商品を売るだけ、あるいは納期に追われるだけの毎日……。もしそんなイメージをお持ちなら、バンフーの営業現場は少し驚きに満ちているかもしれません。
有名プロスポーツチームの公式ショップを彩るポスターから、大規模な展示会ブース設計、さらには人気俳優のお面制作まで。お客様の「作りたい」という想いを形にするために、若手メンバーは日々何を考え、どう壁を乗り越えているのか。今回は、入社3年目を目前に控えた2年目の営業社員4名に集まってもらい、入社当時の号泣エピソードから、今だから言える「営業のリアル」まで、本音で語り合ってもらいました。
それでは、どうぞご覧ください!
座談会メンバー紹介

■添田さん
大手メディア企業などの案件を担当。
アニメやエンタメへの熱い想いを仕事に昇華させている。

■福田さん
映画のパンフレットのクレジットに「バンフー」を見つけたことが入社のきっかけ。憧れの業界をテレアポで開拓。

■西尾さん
コロナ禍の学生時代を経て「社会人では頑張りたい」と一念発起。
テレアポから数々の主要顧客を獲得。

■牛留さん
塾講師の経験で培った冷静な判断力を武器に、アーティスト物販案件などを担当。
後輩の良き理解者としてチームを支える。
1年目の「必死」が、2年目の「自信」に変わるまで
司会 入社して約2年。もうすぐ3年目となりますが、仕事への向き合い方に変化はありますか?
添田 「確実に慣れはしたな」と実感しています。1年目の時は本当に必死でした。先輩からお客様を引き継いだ時、案件数も多いし、細かい指示も複雑で、当時は泣きそうになりながら震えて対応していたんです。
実はつい先日、1年前に震えながら手配した案件の増刷依頼が来たんです。
1年前はてんやわんやしながら手配したものを、今の自分はとても冷静に進められていることに気づきました。「1年前の自分と今の自分、比べると結構成長したな」って、素直に思えましたね。

営業1課 添田さん

営業4課 福田さん
福田 私も分かります。1年目の12月に海外俳優さんのお面制作を任されたのですが、納期がかなり短かった上に、3つの現場を同時並行で手配しなきゃいけなくて……。当時はパニックで頭がショートしてしまい、先輩に泣きついて一緒に進行管理の整理をしてもらったんです。夢にまでその案件のことが出てきた位です。(笑)
でも、ちょうどその1年後くらいに同じお客様から類似案件の依頼をいただきまして。それも納期が短かったのですが、上司や先輩の助言なしで1人で現場への納期交渉から納品まで手配しきれたんです。
「あの時のきつい経験があったから、大概のことはなんとかなる」と自信が持てるようになりました。
「怖い」を乗り越えた先にある、ドラマチックな縁とやりがい
司会 営業といえば新規開拓も重要な仕事です。最初から抵抗はありませんでしたか?
福田 私はテレアポにめちゃくちゃ抵抗がありました。嫌で嫌で……(笑)。配属当初、あまりに私が怖がるので、上司に「マインドセットミーティング」をしてもらったほどです。でも、バンフーには「映画に関わりたい」という想いで入社したので、どうしてもアプローチしたい会社がありました。
司会 それは具体的にどういう会社だったんですか?
福田 大学時代、映画を見に行った際に購入したパンフレットのクレジットに「バンフー」の名前を見つけて、「この会社なら好きなことに関われる!」と感じて入社を決めたんです。
営業配属後、その映画を制作した会社が顧客リストにあるのを見つけて、勇気を出してドキドキしながら電話をかけました。初回訪問までこぎつけたのですが、訪問時は本当に緊張しすぎてしまって。事前にロープレしていた内容が全部飛んでしまったのを、同行してくださっていた先輩が助けてくれました。その先輩がうまくアシストしてくれて、最後の最後になんとか「バンフーに入社した動機が貴社の映画なんです」と伝えたら、すごく喜んでくださって。今では定期的にお仕事をいただける、大切なお客様になりました。私が自慢できる一番ドラマチックなエピソードです。(笑)
牛留 テレアポの醍醐味は、「思いもよらない引き合いをもらえる可能性があること」かな、と思います。
西尾 そうだね。私もテレアポがきっかけで訪問した会社さんから、展示会のブース制作案件をいただきました。金額的にもかなり大きい案件になりました。自分で行動して繋がった結果が、大きな仕事になるのは本当に面白いです。
牛留 テレアポとは少し違いますが、僕は「バンフーギフト」(注)という、社内でゼロから企画した商材をフックにすることも多いです。新しいもの好きのお客様がいるのですが、「世に出回っている既製品ではないので、目新しさがあります!」と提案したところ、アーティスト物販案件に繋がったこともあります。

(注)「バンフーギフト」は2026年2月より「ノベレピ」に名称を変更しております。
ノベレピ詳細はこちら
「バンフーは何でもできるから、私が楽でした」
――顧客からの信頼
司会 バンフーの営業に依頼するメリット・バンフー営業の強みは何だと思いますか?
添田 私、実際にお客様にそういう質問したことがあるんです。印刷やノベルティ制作など、多種多様なツールのご発注をいただけるのってどうしてですか?って。そのお客様から「バンフーは何でもできるから、私(の管理)が楽でした」。という返答をいただきました。
西尾 それはめっちゃ言われますね。例えばあるお客様の紙袋を作ったとき、それに貼るシールも一緒にご依頼いただきました。その後、「じゃぁこれも、これもお願いします。」と、グラスやボールペンまで、全部私が窓口になって一括で手配しました。お客様が複数の業者に連絡する手間を、私たちが引き受けられるのが強みです。さっき話にでた展示会ブース制作案件では、ブース内に設置する家具も手配しました。リース品で気に入っていただけるものがなかったので、家具店から直接購入しました。
添田 会社の近くに自分が手配したポスターや等身大パネルが定期的に飾られるお店があって、たまに自分でも見に行くんです。お店の入り口に大きく貼り出されていたり、お店のお客さんがパネルをまじまじと見たり一緒に写真を撮ったりしているのを直接目にすると「あ、自分、社会の役に立ってるな」と、大きなやりがいを感じますね。

営業3課 西尾さん
チーム・バンフーの絆
――「頼ることは恥ずかしいことじゃない」

営業2課 牛留さん
司会 若手のうちから大型案件を1人で任されることに不安はありませんか?
牛留 いや、全然1人じゃないんです。(笑)
『もう2年目なんだし全部1人で判断・行動しなきゃいけない』、という空気は全然ないんです。かといって、1人で行動してはダメとも言われてません。1人でできると思ったら1人でやっていいし、この案件は先輩と一緒のほうがよさそうと思えば先輩に同行をお願いすることもできます。
バンフーには「頼ることを恥ずかしいと思わなくていい」という文化があると思います。なので、そこに対する不安は感じたことはないです。あと、先輩ごとに「デジタル系ならこの人」「展示会ならあの人」という得意分野があるので、自分で「武器になる」と思う先輩を指名して同行をお願いしたりしています。
福田 「〇〇さん、一緒にお願いします!」とお願いすると、先輩方も快く応じてくださいますね。
西尾 「言われたら全然行くよ」というスタンスの方ばかりなので、相談しやすいですよね。
牛留 2年目の今は、後輩から相談されることも増えました。ただ他の先輩のように色々教えることはまだできない部分もある。まずは後輩自身が考えて、自分に話してくれたことに対して耳を傾ける。「頼れる先輩」というよりは、近い立場の「良き理解者」でありたいと思って接しています。
バンフーの魅力は
「人柄の良さ」と「いいとこ取り」の環境
司会 約2年間、実際に働いてみて社内の雰囲気についてはどう感じていますか?
牛留 僕は就活中、説明会や面接などでその会社の『人柄』を見ていました。その時からバンフーには『人柄や人当たりの良さ』を感じていましたし、それを信じて入社を決めました。その判断は間違ってなかったな、と思っています。
西尾 面接開始直前、緊張している私を見た人事の方が、「一緒に深呼吸しよう!」と声をかけてくれたのは今でもとてもよく覚えています!
福田 私は会社の雰囲気だけでなく、ワークライフバランスも魅力だと思います。私はエンタメ業界に興味があったものの長時間労働が不安でした。その点、印刷会社であるバンフーは基本的に土日祝が休み。(注)私の場合は映画だったり、添田はアニメ系、牛留は音楽系など好きな分野に関わることもできる。好きな分野の仕事に全力で関わりつつ、休みもしっかり取れる。「いいとこ取り」ができる環境だと感じています。
(注)休日などの労働条件は職種により異なります。詳細は採用情報にてご確認ください。
採用情報はこちら
お客様と共に、新しい形を創り続ける営業へ
司会 最後に、過去の自分へのメッセージやこれからの仕事への意気込みを聞かせてください。
西尾 学生時代、コロナの影響で何かに打ち込む機会が少なかった自分に、「会社に入ってから頑張るのも、意外と悪くないよ」と言ってあげたいです。
添田 お金のためだけじゃなく、少しでも興味のあることに繋がる仕事だからこそ、大変な時期も前向きに乗り越えられています。
牛留 トラブルがあっても、冷静に「どうすれば事態が好転するか」を考え、お客様と社内の現場スタッフ、サプライヤーさんの架け橋になっていきたいです。
福田 バンフーは何でも形にできる場所。これからも、憧れの業界や大好きなコンテンツを支える一翼を担っていきたいです。


編集後記
終始笑い声が絶えなかった今回の座談会。そこから見えてきたのは、お互いを尊重し、助け合いながら、プロフェッショナルとして着実に成長していく若手社員の姿でした。
バンフーの営業チームは、お客様の課題解決に全力で向き合うと同時に、自分たちの仕事を楽しむ心を忘れません。この記事を読んで、私たち『バンフー』というひとつのチームに興味を持ってくださる方が一人でも増えることを願っています。
ご協力いただいた4名の皆様、ありがとうございました!
座談会企画、今後も続けていきたいと思っております。
次回座談会も乞うご期待ください!
