デジタルコンテンツサポート
課題 | 01 |
文化祭において来場者との交流を深める新しい企画を模索していた
課題 | 02 |
従来のスタンプラリーでは準備負担が大きく、運営側・参加側双方の手間も課題
課題 | 03 |
もっと気軽に、スマホだけで参加できる仕組みのイベントにしたい
筑波大学附属坂戸高等学校では、毎年開催される文化祭「黎明祭(れいめいさい)」において、来場者にもっと学校の魅力を体感してもらいたいという想いがありました。
同校は、農場や実験棟をはじめとした多彩な施設が点在する広大な敷地を有しており、その広さこそが魅力のひとつです。
しかしその一方で、「せっかくの広いキャンパスをどう案内するか」「限られたスタッフでどう運営するか」という課題も抱えていました。
「広い学校全体を楽しく巡ってもらいながら、少ない人員でも運営できる仕組みをつくりたい」
——そんな声を受け、文化祭の新しい試みとしてデジタルスタンプラリーとARフォトフレームの導入が検討されました。




生徒が主体的に考え、動くことを大切にしている学校なので、できるだけ見守る形で進めました。
ただ、デジタル企画という初めての取り組みだったので、専門的な部分はバンフーさんにしっかりサポートしていただけて安心でした。打ち合わせの段階から生徒の意見を丁寧に汲み取ってもらい、「やりたい」を形にしてもらえたのが印象的です。
生徒も企業の方と一緒にものづくりを進めるという貴重な経験ができ、学校としても新しい可能性を感じました。
当日は約100名がスタンプラリーに参加し、ARフォトフレームを使った撮影も大いに盛り上がりました。
卒業生や家族連れから「面白かった」「かわいい!」という声が多く寄せられ、スタンプラリー達成後に配布したステッカーも特にお子さまに人気を集めました。
運営側にとっても、印刷・配布などの物理的な準備が不要になり、準備時間を大幅に短縮できました。イベント参加者からも手軽で楽しいと大好評でした。

校内にちりばめられた二次元バーコードをスマートフォンでスキャンすることでスタンプをゲット。

点在する農場や実験棟など、多彩な施設をスムーズに巡る回遊動線をつくることができました。

ARフォトフレームで、校内全てが"映える"フォトスポットに。来場者にはもちろん、在校生にも大好評でした。

初めての取り組みでスケジュール的に大変な部分もありましたが、すぐに連絡を返してもらえたので安心して進められました。
自分たちの考えた企画がARやデジタルスタンプラリーとして形になって、とても面白かったです。

思い描いたものが実際に実現するのは本当にうれしかったです。
「ARやりたい!」と言ってもらえてうれしかったです。
ARで遊びながらクラスメイトや来場者と交流できたことが思い出になりました。

営業担当
牛留康希
展示会での出会いをきっかけに、生徒さん主体のプロジェクトに関われたことが何よりも嬉しかったです。企画段階から生徒の皆さんと意見交換しながら形にしていくプロセスは非常に新鮮でした。
来年はより効果的な動線設計やノベルティ活用など、成果につながるサポートを強化していきたいと思います。
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