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1年目社員目線から生まれたSNS投稿。その裏側を聞いてみました。

先日、バンフー営業部のInstagram投稿で公開した、「QRコード®を読み込むと等身大パネルが動くAR体験」の投稿。実はこの投稿、2025年入社の入社1年目の若手社員を中心に企画・制作されたものです。今回は、完成した投稿の紹介ではなく、このサンプルがどのような考えやプロセスを経て形になったのか、その裏側をご紹介します。

きっかけは「スポーツ関係のお客様向けに、ARを提案しよう」という話からでした

菅谷
今回のARサンプル制作の出発点は、「スポーツ関係のお客様に向けて、イベントを盛り上げるAR施策を提案できないか」という社内での会話でした。

先日出展したイベントJAPANのような展示会だけでなく、SNS上でもARの活用イメージを分かりやすく伝えたい。そこで浮かんだのが、“等身大パネル+AR”という組み合わせです。最初から意識していたのは、“見た目が面白い”だけで終わらせないこと。

菅谷
選手が手を振ったり、ピースしたりするような、一緒に写真や動画を撮りたくなる動きは最初からイメージしていました。

画像生成から動画化まで、一つひとつ確認しながら調整

菅谷
人物は生成AIを使って制作しました。AIでの画像生成までは比較的スムーズにできましたが、そのAI画像を自然な動画にする作業がとても難しかったです。手をうまく振ってくれなかったり、意図していないポーズや、見たことのないキメ顔をしてしまったりして…笑
思い通りのデータになるように、改善を重ねました。

動きの大きさ、表情、ARとして違和感がないかどうかはもちろん、見ごたえのある動画をつくるために、自分たちが魅力的に思う選手を生み出そうと時間をかけたそうです。
作成者たちの好みのタイプを集結させるために、AIに何度も指示をだしたとか…笑

菅谷
指示を細かく出すことで、イメージにかなり近づけられると分かったのは大きかったです。

「様々なスポーツ関係の方に周知したい」という想いから

当初はサッカー選手のイメージで進めていたそうです。

濵本
Instagramの1つ前の投稿がサッカー関連の投稿でした。流れやバランスを考えて、より幅広いスポーツ関係の方に想像してもらえるよう、野球選手に切り替えました。

投稿単体ではなく、Instagram全体の流れも含めて判断したポイントです。

Instagramでは「一目で体験が伝わるか」を重視

ARを作るだけでなく、Instagramでどう伝えるかも重要でした。

矢島
QRコード®を読み込むとパネルが動く、その体験が、動画を見ただけで伝わることを意識しました。

特に力を入れたのが、サムネイル。

濵本
1枚目で“何が起きるのか”が分からないと、その先を見てもらえないので、タップしたくなる見せ方を考えました。

矢島
パネルと写真を撮るだけでなく、ARとして動画にするメリットをわかりやすく伝えられる投稿にできたと思いました!

社内・営業現場での反応から感じたこと

等身大パネル完成後、早速社内で組み立ててみました。

濵本
「なんだなんだ?」って、たくさんの人が集まってくれました。「自分たちで作ったの~?」と声をかけていただいたり、実際にARを体験してくださったり、さっそく営業活動に使ってくれた方がいらっしゃったり。

その反応が、素直にうれしかったです。

矢島
ちょうどインターンの方がいらっしゃったタイミングと重なったため、早速社外の方にも見てもらえて、素直な反応を見ることができたので、作ってよかったなと感じました。AR完成後、先輩方がこのサンプルを活用して営業活動してくださり、案件としてつながりそうなお話もあるようでうれしく思っています。

2026年1月現在、等身大パネル+ARのサンプルは、バンフーが入っているビルの正面玄関に設置しています。バンフーにお越しいただいた際や、お近くにいらっしゃる際は、是非 動く飯田はやとさんをお試しください!(スマホでパネル左上のQRコード®を読み、起動したカメラをパネルにかざしてみてください)


この等身大パネル+ARのサンプルを持ち歩くために、パネルにせずに出力紙のままではやとさんを量産している営業もいます。
筆者も営業中にInstagramの投稿を見せながらお客様に説明することが多々あり、とても助かっています。

1年目社員たちが今回の制作で感じたこと

最後に、今回の取り組みで感じたことを聞きました。

菅谷
始めは「インスタを通してARを見てもらいたい」と考えていました。実際には、訪問時にその場でインスタの投稿を見せて紹介することもでき、言葉だけで説明するよりも、実際に体験している様子を見せる方がARの魅力が伝わりやすいと感じました。

濱本
等身大パネルをお客様の所にもっていって試してもらう、というのは現実的に難しいので、今回作った投稿をお客様に会った際に見てもらう等、営業活動でも活用したいです。インスタの宣伝もしたいです…!

矢島
普段のプライベートのような記録としてあげる投稿ではなく、“見てもらうための投稿”を作成することは難しいと感じました...。

また、Instagramという気軽に発信・発見できるコンテンツの特性を活かして、堅苦しくなく明るい投稿ができるように、今後も意識していこう!と再認識しました。

おわりに

この投稿は、若手たちの試行錯誤と気づきの積み重ねから生まれました。
完成したAR体験だけではなく、「どう考え、どう伝えようとしたか」
そのプロセスは私たち先輩社員にも大きな刺激となりました。

積極的なチャレンジはどんどん社内で応援してもらえるというのも、
バンフーらしいなと筆者は思います。

ぜひバンフー営業部のアカウントをフォローしていただき、今後の投稿にもご注目ください^^
投稿へいいね!・コメントもお待ちしております。

※「QRコード®」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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