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QRコード®がつなぐ新しいコミュニケーション体験。イベントJAPAN2025出展レポート

2025年11月26日(水)〜11月28日(金)、東京ビッグサイトで開催されたイベント JAPAN2025(レジャー&アウトドアJAPAN内) に出展しました。

展示会レポートというと、「どんなサービスを紹介したか」にフォーカスされがちですが、本記事では少し視点を変えて、今回のブースをどのような考え方で設計し、どのような体験を届けたのかをご紹介します。

出展内容の詳細については、特設サイトを是非ご覧ください。

今回の出展テーマ

今回の出展テーマは、印刷物にQRコード®という“デジタルの入口”を組み合わせ、リアルとデジタルを自然につなぐコミュニケーション体験をつくること。「印刷物の価値を高める」という視点にとどまらず、印刷物を“体験のスタート地点”にすることで、その先の行動や接点を広げるというご提案を行いました。
なお、今期の展示会出展は、2025年4月に開催されたEDIX(教育総合展)に続き2回目となります。前回の出展で得た知見を活かし、より直感的に、より分かりやすく体験していただける構成を意識して準備を進めました。

前回出展時よりもさらに念入りにロープレしました。

デジタル体験もスムーズにご案内できるように、あそ…楽しみながら準備しました!

なぜ「印刷物 × デジタル体験」をテーマにしたのか

日々お客様と印刷物づくりに携わるなかで、私たちが大切にしているのは、印刷物を“目的を達成するためのツール”として最大限活かすことです。DM、ショップカード、フライヤーなど、どんな印刷物であってもゴールは「配ること」ではなく、その先の行動につなげること。
デジタルガチャやARは、単なるデジタル要素ではなく、紙から次のアクションへ自然につなぐための導線だと考えています。今回の展示では、その考え方を体験として伝えることを重視しました。

AR体験用ノベルティとして、コースターとステッカーを作成しました。
持ち帰りやすく、ご来場いただいた方が社内で共有もしやすくなっています。
もちろんすべて竹橋工場で作成しています。

ブース設計で意識した「体験の見せ方」

今回のブース設計で重視したのは、とにかくまず体験してもらうこと。

✔ QRコード®を読みたくなるデザインと配置
✔ 手に取った瞬間に「次の行動」が分かる構成
✔ デジタルスタンプラリーやAR体験の“気軽さ”が直感的に伝わる見せ方

展示会という限られた時間と空間の中では、情報を詰め込みすぎても伝わりませんし、軽すぎても意図は伝わりません。「楽しさ」と「理解」のバランスを取りながら、体験することで自然と内容が伝わる設計を意識しました。

当日、バンフーのブースはビッグサイト東展示棟の8番ホール。

【余談】
実は筆者のお客様がちょうど同タイミングで、南展示棟で展示会出展していたため、3日間東の端から南の端まで何往復もしました。アップルウォッチに褒められました 笑

こちらが当日のブースです。
左側が体験スペース、右側は概要説明のスペースです。
実はAR体験用のフォトパネルは会期途中で枚数を増やしました。
必要な印刷物をタイミングよく追加できるのは自社の強みです。

当日の反応から見えた手応え

当日は、QRコード®を起点とした体験導線に、多くの方が足を止めてくださいました。

「なるほど、そういう提案なんですね」

「これは自社でも取り入れてみたい」

「あのイベントにも、このイベントにも使えそう」

「気になって、今日も見に来ました」

といった声をいただき、印刷物が“その場限りのもの”ではなく、次のコミュニケーションにつながる入口になっていることを実感しました。

印刷物は“終わり”ではなく、“始まり”になれる。
その可能性を、あらためて感じる展示会となりました。

想定していたよりも、来場された皆様は積極的に体験してくださいました。とても嬉しく、ありがたいと思いつつ、このご期待に応えたいと強く思いました。

※来場者様のプライバシーに配慮し、人物が特定できないよう画像を一部加工しています。

展示会は「自己紹介」であり、「提案の場」

今回の出展は、サービスを強く売り込むことが目的ではありませんでした。一方で、私たちがどんな考え方で展示会をつくっている会社なのかを知っていただくことは、大切にしていました。ブースの構成や体験導線、見せ方の設計まで含めて、「こうした展示会づくりを、企画から運営まで一貫してお手伝いしています」というメッセージも、体験を通じてお伝えしたいと思っていたからです。私たちは、ブースの設計や付随する印刷物の制作だけでなく、

伝えたい内容の整理
ブース全体の構成・体験設計
当日の運営を見据えた設計

これらを含めた展示会プロデュースを行っています。今回のイベント JAPANでの出展も、その考え方と取り組みの一例としてご覧いただければと存じます。

まとめ:ご来場ありがとうございました

今回のイベントJAPAN2025出展を通じてお伝えしたかったのは、印刷物の価値は、まだまだ拡張できるということ。QRコード®を起点としたARやデジタル体験は、印刷物を“特別な体験の入口”に変える手段のひとつです。

これからも「紙 × デジタル」という視点で、お客様と一緒に、驚きやワクワクのあるコミュニケーション体験をつくっていきます。

※「QRコード®」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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