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【インタビュー】筑波大学附属坂戸高等学校様×デジタルコンテンツ【文化祭にAR登場!】

筑波大学附属坂戸高等学校(つくさか)様の文化祭「黎明祭」にて、
デジタルスタンプラリーとARを活用したフォトフレーム企画を実施しました。
生徒さん自ら企画・デザイン・運営までを手掛けた、まさに“生徒主体の文化祭”。
紙からデジタルへ、新しい文化祭のカタチが生まれました。
今回は企画から実施後の感想含め、オンラインでインタビューさせていただきました!
ご依頼内容
□ デジタルスタンプラリー5か所:QRコード配布・スマホコンテンツ構築
□ ARフォトフレーム1種:スタンプラリー5か所コンプリートした方へ専用QRコード配布
□ 告知用ポスター
□ QR設置用ステッカー
筑波大学附属坂戸高等学校様プロフィール(教育目標)
「Engage today. Empower tomorrow.」(明日をつくる、今を生きる。)
複雑で予測の難しい社会の変化を自分自身のこととして前向きにとらえ、自分と自分のまわりの幸せを願い、社会に生きる一人の「主人公」となって自らの可能性を最大限発揮し、多様な他者と協働することで、新しい未来の姿を構想し実現していく人材の育成を目指す。
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1
- ARやデジタルスタンプラリーは知っていましたか?

【帆風:牛留】
発注いただくまでの経緯を教えてください。
【熊倉先生】
デジタルコンテンツ自体は知っていたのですが、バンフーさんがEDIX東京2025に出展されていて。当校の副校長が実際に体験したことで興味を持ちました。
【生徒:渡邉さん】
ARはわりと身近で利用したこともあったのですが、自分たちが制作する側になるとは思っていませんでした。
文化祭で何か面白いコンテンツをと検討していた際、副校長先生に勧められたのがきっかけで、「やってみたい!」となりました。
【熊倉先生】
つくさかの方針として、生徒がいろんな挑戦をすることを大事にしており、「デジタルにチャレンジしてみては?」という流れから発注に至りました。
決定してからもなるべく生徒が自分たちで考えて動くよう、他の教員もバックアップサポートのみで進行することを心掛けていました。
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2
- 実際に使ってみた感想

【帆風:牛留】
実施に至るまで楽しかったことや苦労した点、実施した反響を教えてください。
【生徒:渡邉さん】
ARフレームのデザインは私が担当しました。映える色使いで、なるべくカラフルにして個性を出せたらと考えました。打ち合わせを重ねて、かわいく仕上がって良かったです。
なにより、自分で考えて想像したことが実現できたことが面白かったです。
【生徒:田邊さん】
先生やクラスメイトからの面白かったという感想が嬉しくて、やって良かった!と思いました。ARでクラスメイトと交流ができたことも良かったです。
【生徒:辻󠄀さん】
特に反響があったのが卒業生でした。生徒会オリジナルキャラクター「つく丸」を使ったデジタルスタンプラリーは、家族連れの方にも楽しんでいただけました。
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3
- デジタルとアナログの違い

【帆風:牛留】
スタンプラリーをデジタル化してみて、紙との違い・メリットは感じましたか?
【生徒:田邊さん】
今までのスタンプラリーは紙が必要だったり、紙をしまうかばんを持ち歩く必要があったのですが
スマホ1つで参加できることが気軽でいいなと思いました。スタンプやインク台を用意する必要もないので良かったです。
【生徒:辻󠄀さん】
とにかく紙を印刷しなくていいのが楽ですね。紙のデザインを考えたり印刷の手配をしなくてよかったので、準備の時間を削減できました。参加側だけでなく、企画側にもメリットがありました。
【帆風:牛留】
デジタルは圧倒的に手軽ですね。一方アナログの良さは、スマホになじみのない高齢者やお子さんにも、スタンプを押す行為を楽しんでもらえることだと思います。手元に残るので、記念品としてもオススメです。
「つく丸」を等身大パネルにしたら、デジタルとは違ったインパクトを出せたかもしれません。どちらが良い悪いというわけではなく、状況や対象者によってうまく使い分けて運用するとさらに文化祭が盛り上がりそうですね。
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4
- 今後の課題・取り組みを終えて

【帆風:牛留】
文化祭を終えて、今後の課題などあれば教えてください。
【生徒:渡邉さん】
今回のスタンプラリーは5か所。分かりやすいところと分かりにくいところを散りばめたつもりでしたが、場所によってはちょっと難しかったかもしれません。
また、スタンプラリーQR設置場所にはQRコードしか貼ってなかったので、【スタンプラリーQRコードです】と分かりやすくすれば良かったと感じました。
【生徒:辻󠄀さん】
スタンプラリーの告知はパンフレット・説明ポスターだったのですが、設置場所どこからでも途中参加できたり、最初の説明ポスターにアクセスしただけでスタンプがもらえるなど、もっと気軽に参加できるようにしたらより良くなったかなと思いました。
【帆風:牛留】
イベントによって難易度を変えたり、事前告知の仕方なども次回への課題ですね。簡単にゲットさせたいか、当選者を絞りたいかで企画することも大事だと感じます。
今回バンフーとしても貴重な経験をさせていただきました!また一緒に活動できることを楽しみにしています。
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