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森の再生プロジェクトに参加 インドネシアで500本の植樹支援

帆風はアジア最大級の製紙メーカー エイピーピー・ジャパン株式会社のSDGsの活動の1つである森の再生プロジェクトへ参加。2024年8月にインドネシア・プカンバルの現地に入り、植樹活動を行いました。

 

 

■森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~とは

2020年8月に始動したエイピーピー・ジャパン株式会社によるSDGs活動の一環で、インドネシアの熱帯雨林を守る環境保護を目的としています。帆風グループでは年間約4,000tの用紙を使用しており、そうした背景を踏まえてこの「森の再生プロジェクト」への参加を決定いたしました。

帆風が購入した用紙代金の一部は、エイピーピー・ジャパン株式会社からNGO・ベランターラへ環境保護基金として寄付され、自然林再生支援として活用されています。

 

■インドネシア・プカンバルの現地に入り、植樹

 

森の再生プロジェクトの取り組みである植樹活動に、代表取締役 須藤 高幸と取締役 服部 志郎の2名が参加。プカンバルの現地に入り現地の状況や森林の状態を確認し、自分たちの手で植樹いたしました。

 

■ベランターラ基金への寄付

インドネシアのスマトラ島とカリマンタン島における熱帯雨林の保護・再生を支援する『ベランターラ基金』に25万円を寄付。

この寄付は、景観の保護や地域の活性化、絶滅危惧種の保護、そして持続可能な経済成長の均衡を目指す活動に役立てられています。

帆風グループはこの活動を通して、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の12番「つくる責任 つかう責任」13番「気候変動に具体的な対策を」、15番「陸の豊かさも守ろう」、17番「パートナーシップで目標を達成しよう」の達成を試みています。

 

豊かな未来社会を創造するため、帆風グループは古紙回収や版のリサイクルの他にも様々な事業活動を通じ、持続可能な社会実現に取り組んでいます。

SDGsの取り組み https://www.vanfu.co.jp/vf/csr/environment/index.html

環境理念について https://www.vanfu.co.jp/vf/csr/environmental_philosophy

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