一方積み、枠積み 【印刷用語集】|ネット印刷通販 バンフーオンラインショップ

印刷用語集

テキストサイズ
  • 小
  • 中
  • 大

一方積み、枠積み梱包、配送、納品



一方積みは枠積みともいい、完成本や折り丁、刷り本などを同一方向のまま積み重ねることをいう。

近年は機械化され自動集積装置(スタッカー)という機械で、一方積みと切り違い集積のどちらかを選択し自動集積することができる。

切り違い集積のことをクロススタッカーという。製本の中綴じライン、無線とじラインとも、自動的に集積と結束をおこなえるように、自動集積装置と自動結束機をライン末尾に連結する。
「梱包」の関連用語
ページトップへ