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印刷サービス
2022.03.24

【比較してみた!第4弾】ウェアのプリントの再現性と発色をチェック!

 

暖かい季節でより活躍する「オリジナルウェア」!

今回はプリントで再現できる細かさと発色を、

スタッフのレビューも含めて比較していきます♪

※前回の「プリント方法編」はこちら

シルクプリント(左)、インクジェットプリント(右)で、

同じフォントサイズや太さの一覧、カラーパレットを印刷してみました。

 

 

 

【比較してみた!#1】

文字の細かさ、どこまでいける?

 

(1)シルクプリント


 

白地に黒で印刷

白地に黒を印刷して白抜き

 

【ゴシック体の場合のプリント推奨】

■最小フォントサイズ:8pt

■最小の線の太さ:0.3pt

(白抜きの場合:サイズ12pt・線2pt)

 

【スタッフレビュー】

細かいサイズまで再現できています!

線が太めのゴシックの方が再現度は高めです。

明朝体は、やはり線が細いですね…!

「明朝体」というサンプル文字だと12pt以上、抜き文字なら24pt以上あれば安心できそうです。

 

 

(2)インクジェットプリント


 

白地に黒で印刷

白地に黒を印刷して白抜き

 

【ゴシック体の場合のプリント推奨】

■最小の線の太さ:0.3pt

(白抜きの場合:サイズ10pt・線2pt)

 

【スタッフレビュー】

かなり細かいサイズまで再現できています!!

やはり線が太めのゴシックは、サイズが小さくても再現度は高めです。

明朝体はサンプル文字だと9pt以上、抜き文字なら21pt以上あればが安心できそうですね。

 

 

 

 

フォントの種類や画数、どのくらい文字を再現したいかで、

フォントサイズや線の太さは要検討です!

デザインのプリント再現度がご不安な際は確認いたしますのでご相談ください♪

 

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ウェアの種類をカタログでみる

 

 

 

 
 

 

 

【比較してみた!#2】

カラーのは発色はどう違う?

 

(1)シルクプリント


 

 

【プリント方法】

プリントウェアの中で最もメジャーで

プリント用の版を作成してウェアにインクを塗る方法です。

カラーはラインナップからお選びいただきます。

 

【スタッフレビュー】

くっきりとした発色で綺麗です!

今回は白Tシャツへ印刷していますが、濃いボディカラーでも地の色に左右されません。

プリント面の質感は少しざらっとしています。

単色のデザインで大ロットなら、1枚当たりのコストが下がるシルクプリントがオススメ♪

 

 

(2)インクジェットプリント


 

 

【プリント方法】

フルカラーインクをウェアに染み込ませる方法です。

CMYKのカラーデータでご入稿いただくので、お好きな色味に設定できます。

 

【スタッフレビュー】

ボディにインクを染み込ませているので、優しい発色になっています!

写真やグラデーション、色の濃淡も綺麗に再現できます。

プリント面に凹凸は無く、ボディ自体のさらっとした触り心地です。

1枚からプリントできるので、小ロットの発注にオススメ♪

 

 

 

オススメのプリント方法は部数や色の数、発色のさせ方の希望で変わります!

ご希望にあったプリント方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

 

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今回ご紹介したプリントサンプルは、Vanfu 飯田橋店で実際にご覧いただけます。

手に取って比較することで、より仕上がりがイメージしやすくなりますよ♪

お気軽にお問い合わせ&ご来店くださいませ!

 

 

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