2022年10月7日(金)、株式会社 帆風 本社にて、
2022年度バンフーデザインコンテストの授賞式を開催いたしました。

授賞式では、表彰のほか、本年度の受賞作品のご紹介ムービーの上映、
実際に商品化した受賞作品のお披露目も行いました。

※当日は登壇時と撮影時以外はマスクをご着用いただき、
検温・消毒・換気などの新型コロナウイルス感染症対策を実施いたしました。

最優秀賞

【専門学校日本デザイナー芸術学院】
青谷 いおさん
<受賞者コメント>
デザインのコンテストで初めて最優秀賞をいただけて嬉しく思います。わたしらしいTシャツを皆さんに見てもらうことができ、わたし自身を認めてもらえたかのような気持ちです。この度はありがとうございました。

優秀賞

【専門学校日本デザイナー学院】
舟木 舞 ジャーニーさん
<受賞者コメント>
今回初めてこのような賞をいただけました。過去の自分の個性だった天然パーマにインスピレーションを受けて作品を制作し、入賞することができ嬉しく思います。この度はありがとうございました。

優秀賞

【京都美術工芸大学】
澤 由里加さん
<受賞者コメント>
今回のデザインコンテストは、わたしらしさとは何かを改めて考えるきっかけとなりました。今後もこの貴重な経験を活かして作品作りをしていきたいです。この度はありがとうございました。

学校賞

東京モード学園
<東京モード学園校長 柴田誠さんコメント>
様々なコンテストに参加するということは、日ごろの教育の成果を試されているということだと思います。今回は学校賞をいただきましたが、次回は個人賞で上位の賞を狙って参加させていただきます。

最優秀賞

黒木 泰貴さん
<受賞者コメント>
トロフィーをもらえるような受賞は学生以来です。昨年も年賀状部門で審査員賞をいただいたのですが、母親に報告した際、「来年はわたしの干支のうさぎ年ね」と言われていました。今年も結果を出せて良かったです。

優秀賞

kachikoさん
<受賞者コメント>
今回はこのような素敵な賞をいただけてとても嬉しく思います。これを自信に変えて、これからも自分らしいものを制作していきたいと思います。この度はありがとうございました。

優秀賞

大白 びそさん
<受賞者コメント>
10年以上も歴史あるコンテストの賞をいただいて嬉しいと同時に、プロである自信がつきました。今回の作品は、来年は春のような世の中になっていたらいいなという想いで作りました。受賞した経験を自信にして今後の活動を頑張っていきたいと思います。

最優秀賞

【神戸電子専門学校】
梅村 藍裟さん
<受賞者コメント>
デザインのコンテストで最優秀賞をいただいて、とても緊張してしまい現実を受け入れられなかった自分がいました。このような賞をいただけたことを嬉しく思います。この度はありがとうございました。

優秀賞

【多摩美術大学】
竹中 綾さん
<受賞者コメント>
初のコンテスト応募でこのような素晴らしい賞をいただいたので、とても嬉しい気持ちと、突然の受賞に今も心がドキドキしています。募集要項を見たときに思い切って挑戦して良かったなと感じています。
※授賞式ご欠席のため作品画像を掲載しております。

優秀賞

【横浜デジタルアーツ専門学校】
仮屋崎 玲奈さん
<受賞者コメント>
コンテストで優秀賞をいただいたのが初めてでドキドキしています。趣味でこのようなデザインを描いているのですが、受賞できて嬉しく思います。この度はありがとうございました。

学校賞

名古屋モード学園
<名古屋モード学園校長 吉田光孝さんコメント>
このコンテストには毎年取り組んでいるのですが、学生のモチベーションが上がるだけでなく、日頃の学びの成果を確かめる場所になっています。コンテストを通して新しい目標に出会うことができると思うので、これからも学生たちと一緒に取り組んでいきます。

審査員長総括

学生Tシャツデザインコンテスト審査員長

笠井 修二氏
受賞された皆さん、この度はおめでとうございます。バンフーデザインコンテストは13年続いています。このコンテストが続いてきたように、10数年後には皆さんが活躍していることを祈っています。これからプロになる方もいると思いますが、今回の受賞が面接でプラスになると思いますので、「この賞をとったぞ」とぜひ言ってください。そしてこれから、もっと広いジャンルでバンフーTシャツデザインコンテストが広がっていって欲しいです。

年賀状デザインコンテスト審査員長

小野 裕子氏
皆さん、受賞おめでとうございます。年賀状部門はデザインのサイズも限られていて、お題もハッキリしているため、とても比較されやすい部門です。今年の作品はしっかり考えて練られていて、コンセプトに沿ったものが多いなと感じました。その中で受賞したことは素晴らしいことですので、「これは私のデザインです!」と胸を張っていただければと思います。

学生トートバッグデザインコンテスト審査員長

髙橋 一氏
厳選な審査の結果、皆さんの作品が選ばれました。今回は現象や事象のような作品が多かったのですが、皆さんの作品は「自分がラッキーな時にどういう気持ちになるのか」を再現できているところが優れていると感じます。今回のコンテストで受賞できる確率は0.1%でした。人生の中で受賞をする機会はなかなか無いものですので、自分のことを褒めてあげてください。そして自信をもって、どんどん作品を作って活躍していって欲しいです。
授賞式にご出席いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
今回の授賞式が皆さまにとって今後の創作活動の糧になりましたら幸いです。
今後も応募者の皆さまにお楽しみいただけるようなコンテストを運営してまいります。
来年のご応募も、心よりお待ちしております。
〈授賞式で上映したムービーはこちら〉
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