明日につながる睡眠

こんにちは!飯田橋店受付新人の橋本です。
この度帆風に入社させて頂き、飯田橋店に配属となりました。
未熟な若輩者ですが、精いっぱい努力しますのでよろしくお願いします!

みなさんは普段睡眠は何時間取っていらっしゃいますか?
自分は約6時間ほどです。
帆風に入社する以前は6時間より短くても大丈夫でしたが、
日々仕事にぶつかって経験を積む一方疲労も蓄積します。
その疲労を解消してくれるのが睡眠というのは皆さんも重々ご承知だと思います。

しかし、この睡眠の”質”によって、疲労解消効果が全く違ってきます。
寝ても眠さや疲れが取れない…何時間寝ても体が重い…などは、睡眠の質の問題です。
質が悪いと自律神経が乱れて、様々な病気を患ってしまう恐れがあります。
そこで、今回のブログでは自分が大事にしている「睡眠の5つのポイント」を書き並べていこうと思います。
快適な睡眠ライフの助けになれば幸いです!美容にも効果的ですよ!

1.リラックス
寝る直前にリラックスする事は副交感神経を優位にして深い睡眠を得る為に大事なことです。
寝る直前には今日仕事でミスをしたー…などと憂鬱な気分で布団に入らないで、
音楽を流したりアロマを焚くなどして楽しくリラックスした気分で布団に入りましょう。

2.緊張をほぐす
一日の仕事を終えた後は体は緊張していて、血行も鈍っています。体が緊張状態だと疲労も取れません!
お風呂上りか、就寝前に軽めのストレッチを行って体の緊張を解きほぐしましょう!
激しく行いすぎると逆に眠れなくなるので注意を…

3.寝る少し前はスマホ・PCをシャットダウン!
スマートフォンとPCなどからは、ブルーライトと呼ばれる睡眠ホルモンの分泌を阻害する光が出ています。
友達とLINEでお喋りしたい気持ちはわかりますが、寝る30分~1時間前には電源を落として本を読んだりストレッチなどをして過ごしましょう。

4.寝る前に食事は控える
夕飯後の数時間ちょっと小腹が空いたとお菓子をつまんではいませんか?
食べ物が消化されていないと、睡眠時に消化を行い体が休まりません。
お腹が空いたと思っても、水分を補給するなどして我慢です(-“”-)

5.適切な布団と枕
布団と枕も重要です!
布団が堅すぎるとリラックスできませんし、逆に柔らかすぎると体が沈み過ぎて寝返りなどがうてずに疲労が溜まってしまいます…
また、枕も高すぎたり低すぎると首に負担がかかってしまいます。
頭がすこし上がる程度の枕を選びましょう(^▽^)

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ちなみに帆風では、クッションを扱っています。
寝る前に座ってリラックスするも良し、枕に使って寝るも良し。
店頭に飾っておりますので一度手に取ってご覧下さいませ。

いかがでしたでしょうか?
睡眠は就寝してから3時間が、深く眠れるピークだと言われています。
是非今日から取り組んでいただいて、快適安眠ライフを過ごしましょう!