地元での七五三

こんにちは、新橋店の篠塚です。

先日11/15、私の姪っ子が3歳の七五三を迎え実家のある千葉県香取市へ帰省してまいりました。

そもそも七五三とは諸説あるようですが、
子供が早死にてしまう昔の習慣から
子供は7歳まで神様のものということで、
感謝の意味で行うようですね。

私の地元では年配の方は「帯解き」と言ったりしており、
最近までなんのことやらよく分かっていませんでした。

そんなわけで私の地元の氏神様、
経津主命(フツヌシノミコト)がいらっしゃいます香取神宮です。
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国内的にも有名な神社で、8世紀初頭には存在している記述があるくらいで、
かなりの歴史があるのですよ。

そしてこちらがご神木
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パワースポットとして意外と名高いようで、
来訪者が後を絶ちません。

感じる、宇宙と一体になるのを。

一方そのころ本殿でお払いのようなものを受ける兄夫婦ご一行でしたが、
宇宙と一体になった私と親父は正座が嫌なので遠めに眺めていました。

そしてお祝いの食事会として兄にうなぎを振舞われて終了です。
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こちら香取市でもうなぎの名店と名高い、
うなぎ割烹 やまだです。

いやあ、身内とはいえ人の奢りで食べるうなぎは格別ですね!

なぜか最終的にただの地元紹介となりましたが、
よろしければみなさんも香取市へ寄ってみてください。

宇宙と一体となれるはずです。